無料メール講座:15のエラー動作チェックツール

15のエラー動作チェックツール

詳しくはこちら

グリップを知る

たま吉です^^

以前に、正しいスイングの最重要項目3点をお伝えしました。


  1. グリップ
  2. アドレス
  3. フィニッシュ
見ていない方は参考にして下さいね^^

 

【初心者はグリップ・アドレス・フィニッシュを固めよう】

 

ここでは、3つの中でも特に重要な”グリップ”についてお伝えします。

 

グリップの種類

グリップの種類には大きく分けて3つあります。
  1. オーバーラッピンググリップ
  2. インターロッキンググリップ
  3. ベースボールグリップ
1つずつ説明しますね。

 

オーバーラッピンググリップ

現在最もポピュラーな握り方です。約8割のゴルファーがこの握り方です。

右手の人差し指と中指の間に左手の小指がかぶさるように握るグリップです。

grip005

 

 

インターロッキング

左手の人差し指と中指の間に、右手の小指を絡ませる握り方です。
(文字だと伝わりにくい><)
両手の一体感が出やすく、右手に力が入りやすいグリップ。
松山英樹プロ、石川遼プロはこの握り方です。

img20081030_2

 

ベースボールグリップ

上の2つと違い、野球のバットを握るようにグリップします。
今はほとんど見られないグリップです。

通常は上2つのグリップのどちらかなので、紹介した程度です^^

どのグリップにするか?

オーバーラッピングかインターロッキングか?
どちらのグリップが良いとか悪いとかはありません。

グリップにおいて一番重要なのは、”クラブとの一体感”です。
僕はインターロッキンググリップなのですが、

理由はオーバーラッピングだとグラグラして不安だから。です。

 

手からクラブが飛んで行きそうで怖くて^^;
ただ、気をつけないと、右手に力が入るので

そこの意識は必要ですけど。

 

・一体感を得やすいのは”インターロッキング”

・左手手動でポピュラーな”オーバーラッピング”

 

どちらのグリップもメリット、デメリットがありますので、

どちらが自分にしっくりくるか?直感に従って下さい。

 

この2つのグリップ方法は正しい正しくないではなく、

しっくりくる方を選んだら、それが正しいです。


何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^

お問い合わせはこちら

たま吉スタジオ賛否両論

たま吉スタジオ賛否両論



無料メール講座:15のエラー動作チェックツール

ナチュラルスイングアカデミー

詳しくはこちら