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15のエラー動作チェックツール

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こんにちは。

たま吉です^^

 

本日は、

【ゴルフが上達する究極の方法】

こちらをお伝えしたいと思います。

 

派手なタイトルですが、

もちろん、唯一論で語るつもりはありません^^;

 

ただ、実際に私が経験した事を元に、

改めて”上達のキッカケ”となった方法を、

あなたにも役立てて貰えたらなと思っています。

 

では、早速行きましょう。

 

ミスの追求では上達しない?

 

ミスショットの原因だけ追求しても上手くなりません。

 

なぜなら、原因が分かってもどこがどう悪かったのか

客観的に見れないので修正のしようが無いからです。

 

例えばゴルフのミスショットで最もタチが悪いシャンク。

 

シャンクの原因は無数にありますが、

シャンクの現象だけを見れば、根っこに当たる事です。

 

その原因は本当に色々あって、私達を悩ませます。

 

『なぜ根っこに当たるのか?』

 

単純な原因は二つ。

代表的なのは、クラブ軌道がアドレスよりも外側を通る事。

 

いわゆるアウトサイドインの軌道で、

手打ちか身体の開きが原因の物。

 

それと、

上体の突っ込み過ぎにより、

外側からクラブが降りてくる事です。

 

もう一つは、下半身リードを意識して、

クラブヘッドが遅れ過ぎてフェイスターンが

間に合わなくて、根っこが先に当たるケース。

 

右手首がインパクトで返ってスクウェアに戻る事で

フェイスがスクウェアになって真っ直ぐ飛ぶ訳ですが、

その返りが間に合わなくてそのまま根っこに当たる訳です。

 

こうやって、原因を追求すれば、

ダフりもトップもスライスも引っ掛けも

全てに理由があるのですが

 

それがわかった所で、

修正するには正しい練習しかないのは当然の事です。

 

ただ、正しい練習だけをやっていても、

かなりの確率で、いきなりシャンクやダフり

と言ったミスが再び起こってしまいます。

 

 

それは何故なのか?

それは、ミスに対して、どうやったら治るのか?

どうやったら出ないのか?

 

そればかりを考えてしまうからです。

 

実は、それがあなたの上達を妨げる要因なんです。

 

それよりも、これからお伝えする意識の方が

上達速度は圧倒的に加速します。

 

それこそが、究極の練習方法なんです。

 

 

上達する為に必要な意識とは?

 

どうやったらミスが出ないのか?よりも、

どうなった時にナイスショットが出たのか?

にフォーカスする。

 

つまり、上手く打てた身体の動作、

感覚だけを意識すると言う事です。

 

ナイスショットした時の感情、感覚、アドレス、

身体の動作全てここにフォーカスして下さい。

 

 

あなたがナイスショットした時の感覚。

 

・どうやった時にナイスショットが打てたのか?

・どんな感情の時にナイスショットが打てたのか?

・どんな事をした時にナイスショットが打てたのか?

・どんな意識でスイングした時にナイスショットが打てたのか?

 

ただそれだけにフォーカスしてみて下さい。

 

 

ミスショットに必ず原因があるように、

ナイスショットにも必ず原因があります。

 

あなたは、そのナイスショットの時に何をしたのか?

何を考えていたのか?何を意識したのか?

 

それだけを思い出して、

一つ一つナイスショットした

理由を明確にする事です。

 

 

ナイスショットの記憶は残っている

 

ゴルフスイングは全員に

当てはまる正解と言う物は存在しません。

 

アドレス、手の位置、ボールの位置、テークバック、

トップ、ダウンスイング、スイングプレーン、フィニッシュ。

全部あなただけの感覚なんです。

 

 

あなたには必ずナイスショットした時の

記憶と感覚が残っています

 

 

例え今それが分からなくても、

あなたの脳と身体にはしっかりと刻み込まれています。

 

自信を持って下さい。

一回でも出来た事は必ずまた出来ます。

 

会心ショットがあなたにもあるはず。

それを思い出して下さい。

 

『その時あなたは、何を考え、何を思い、何を意識しましたか?』

 

練習場でもコースでも構いません。

その時のあなたをテレビでも見るかのようにイメージしてみて下さい。

 

『そう言えばグリップを意識してたな。』とか、

『オーバースイングにならない事だけ考えていたな。』とか、

『アドレスを注意していたな。』とか、

 

それを練習場で試して成果を得れば、

それがあなたのナイスショットする理由になります。

 

『完璧な理由じゃなくても大丈夫。』

 

『直感でこうなんじゃないか?』

と思った事をまずは試す事です。

 

一発で見極めようとせずに、

一つずつ潰して行けば必ず

ナイスショットの理由が見つかります。

 

『そんな回りくどい事はしたくない。』

 

そう思うのであれば、いつまでもミスショットの

原因ばかりを追求して、

結局ナイスショットの打ち方が

分からないままで終わります。

 

それに、そんなに心配するほど時間はかかりません。

 

なぜなら、

ゴルフはほんの些細な事がキッカケで上達する

からです。

 

そして、ミスもまた、ほんの些細な事が原因だからです。

 

つまり、ゴルフスイングの動作で

意識しなければならないポイントは、

さほど多くは無いと言う事。

 

と言うことは、

直感的にあなたがナイスショットを打つ為に

『これだけは!』

と思えるポイントが案外正解だったりします。

 

 

ミスの原因を追うよりも、

ナイスショットの方法を追う方が遥かに上達します。

 

 

これは過去に私が

スライスの原因やシャンクの原因、

ドライバーに当たらない原因ばかりを追求して、

結局はナイスショットに辿り着けなかった経験があるからです。

 

 

『ナイスショットした理由だけを抽出して濃縮する。』

 

それがあなたのベストスイングになるのです。

 

これがゴルフが上達する

最強の方法だと私が信じている事です。

 

そして、あなたにとってのベストな

ナイスショットする方法が分かれば、

後はそれを無意識レベルで出来るようになるまで

練習するだけです

 

 

もうミスの原因だけを追うのは辞める

 

多くの独学で頑張るゴルファーに共通するのは、

ミスの原因ばかりを考えてしまう点です。

 

『なんでダフるんだろう?』
『なんでトップするんだろう?』
『なんでシャンクするんだろ?』
『なんでスライスするんだろう?』

 

そればかりを考えてしまい、

いつまでもナイスショットする為の

スイングが身につきません。

 

そうではなくて、あなたは今この時から、

ナイスショットした感覚、感情、意識、思考にだけ

フォーカスして下さい。

 

『どうした時にナイスショットになったのか?』

それを一つ一つ明らかにする。

 

 

無数にあるミスの原因を追うよりも、

一つの正解を追う方が極めてシンプルに

上達するし、気持ち的にも明るくなります。

 

ミス=ネガティブ
ナイスショット=ポジティブ

 

ですからね^^

 

 

では、次回、究極の上達方法その2をお伝えします。

 

ゴルフの練習方法は無数にありますが、

独学で上達するには練習効率を

引き上げる事が絶対条件です。

 

 

『少ない練習時間でいかに成果に繋げるか?』

 

その方法をお伝えします。

 

この方法であなたは、何をどうすれば上達できるのか

完全に理解することが出来るようになります。

 

 

では、次回もお楽しみに!

たま吉でした

 


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