全てのコンテンツを一通り見て実践したら、

この練習一つで十分なほどの練習をご紹介します!!

 

確固たるスイング作りの要である、

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基本スイング動作
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これを身に付ける実践練習の方法を、

新たに動画コンテンツとして追加します。

 

 

クラブは8番9番か、女性であればピッチングでもOKです。

 

コースにおいて最も信頼出来るのは、

安定したスイングでありショットです。

 

練習場では真っ直ぐ芯で当てる事に、

どうしても目的がいってしまいがちですが、

コースで必要なショットとなると話が変わります。

 

縦の距離感よりも左右の方向性。

そして大きなミスに繋がらないスイング。

 

これがコースで求められるショットです。

 

グリーンに届かなくても、

確実にアプローチの距離まで運べる。

 

その為には距離を出すスイングよりも、

しっかりと打てるショットが最重要です。

 

この練習方法を取り組む事で、

3カ月でしっかりと打てるスイングが身に付きます。

 

キーワードは、

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クラブを振るスイングから、クラブに振られるスイングへ
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この感覚が身に付くと安定感と精度が格段にアップします。

 

実践で打てるスイング作りの為の練習ドリル

これを2つご紹介します。

 

一つは動画で紹介しています。

まずはこのドリルをしっかり取り組んでみて下さい。

 

その上で応用として上級向け練習をお伝えします。

 

まずは一つしっかりと取り組んで頂いて、

並行して他の練習も段階的に取り入れてみて下さい。

 

基本スイングドリル:其の壱

基本スイングドリル:其の弐

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右手片手打ち練習(上級向け)
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番手はウェッジで構いません。

右腕上腕(力こぶ辺り)を左手で軽く押さえます。

その状態で体の回転だけで打つ練習です。

 

振り幅はハーフショットくらいで構いません。

慣れたらしっかりバックスイングしても打てますが、

難易度も高い上に最初は危ないので慣れたらにしましょう。

 

このドリルは身体で打つ感覚を養うのに最適で、

私もしばらくこればかり取り組んでいました。

 

今でも動作チェックの為に打っています。

 

10球くらいは右手片手打ちで、

小さい振り幅での練習を毎回取り入れて下さい。

 

相当レベルアップする事、請け合いですので。