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自己流ゴルファーが上達しない1つの真実

たま吉です^^

 

もう嫌だ!!

書いてある通りにしてるのに、

どうして上手くならないの!?

 

とお困りではありませんか?

 

WHY!?

 

なぜ必死に毎月ゴルフ雑誌を、

大量に購読して、知識をつけて、

練習場でも実践するのに上達しないのか?

 

『あたたもそんなスパイラルに陥っていませんか?』

 

かつての私がそうでした。

 

大量の雑誌、大量のサイト巡回。

大量のテレビ番組。。。

 

どんなに情報を収集して、

練習を一生懸命やっても上達しない。。。

 

『本当にゴルフなんてやめてやろうか!』

そう思った事も数知れず。

 

ですが、

『今言った事をいくら繰り返しても上達は難しい』

と言えます。

 

それにはこれから伝える

『1つの真実』

があります。

 

この”真実”を知れば、

今までの知識と練習は無駄になりません^^

 

真実とは?

 

本来ゴルフスイング自体は

そんなに難しくありません。

 

本当に難しいのであれば、

子供から年配者、男性女性、

その全ての人がプレイ出来るはずもありません。

 

ゴルフの素晴らしさの1つ。

老若男女を問わず出来るスポーツだからです。

 

では、なぜ子供や年配者、

男性女性問わずに出来るのに、

こんなにも上達が難しいのでしょうか?

 

それが当サイトの

お伝えすべき内容の1つでもあります。

 

もっと言うと、

『熱心な勉強家で努力家であればある程』

陥ってしまうと言えます。

 

その真実とは、、、

 

『情報の詰め込み過ぎと、

情報同士がつながっていない事』

 

これに尽きます。

 

詳しく見て行きましょう。

 

難しくしているのは自分自身。かも知れません、、、、

 

今まであなたは、

どれ程の知識を詰め込んで来たでしょうか?

 

『活字、写真、映像、、、』

きっと星の数程の情報を

見て聞いて取り組んだ事でしょう。

 

ここでお尋ねします。

スイングはアドレスから

フィニッシュまで何秒ですか?

 

5分も10分も掛かる人はいませんね^^;

せいぜい長くても10秒くらいでしょうか。

 

スイングを始動してからは

1秒2秒しかありません。

あっと言う間ですね。

 

感の鋭い方ならお分かりかと思いますが、

『スイングの情報を全て処理するのは、

物理的に不可能』

なんです。

 

そんな一瞬の動作に

どれだけ詰め込めるでしょうか?

 

つまり、ゴルフを難しくしてるのは、

自分自身かも知れない。

と言う事になります。

 

研究熱心であればある程、

逆にゴルフが難しくなってしまうと言う訳です。

 

ボールを打つ前に

セルフチェックが多い人は要注意です。

 

プロでもスイング中に出来る事は

『1つしか無い』と言います。

 

これが、

”情報の詰め込み過ぎによる弊害” 

なのです。

 

スイング理論が1つに繋がっていない

 

雑誌や写真、活字と言うのは、

その一瞬を切り取って

フォーカスした情報の集合です。

 

しかし、実際のスイングは

止まる事はありません。

 

つまり、動作の中の点を

たくさん作って見せています。

 

スイングの情報はあくまで点であり、

点は繋げて行かないと線になりませんよね^^

 

線にならないと言う事は、

スイングが一連の動作になってないんです。

 

更に、あちこちに散らばった

色々な点を線で繋げたら、

それはそれは歪(いびつ)な

形になってしまうでしょう。

 

その歪な形が、

『即ちあなた自身のスイング』

になってしまっています。

 

ですが、心配は要りません。

 

なぜなら知識が十分なのであれば、

修正するのは簡単だからです。

 

正しく線を引いて上げれば良いのですから、

新たな知識は要りません。

 

後は、

『その線をどうやったら正しく引けるのか?』

それだけです。

 

スイングをあなた自身で繋げる

 

一度あなた自身の知識を整理する意味でも、

箇条書きでも何でも思いつくまま出しましょう。

 

  1. スタンス
  2. グリップ
  3. 重心
  4. 体重配分
  5. アドレス
  6. 手の位置
  7. 膝の角度
  8. 手の角度
  9. 肘のたたみ具合
  10. 力の入れ具合
  11. スイングスピード
  12. テイクバック
  13. トップ
  14. フィニッシュ
  15. 目線
  16. 右脇
  17. フォロー

 

何でも良いです。

とにかく洗いざらい出して下さい。

 

で、

ここからどう組み立てるか?

組み立てをシンプルにするには?

この作業を進めましょう。

 

少し話しが逸れますが、

子供の上達が早い理由は分かりますか?

 

頭で理解するより、

『先に身体が本能で理解する事』

が出来るからです。

 

大人の場合は逆です。

ある程度頭で理解しないと

身体が反応してくれません。

 

子供の頃って何も考えずに

出来た事が多かったと思います。

 

それが今になって出来ないのはコレが理由です。

 

であれば、

それを逆手に取れば良いんですね^^

理論は手持ちと、このブログでも賄えます。

 

理論がわかってれば、

後は自然と”なるべくしてなる”ように組み立てます。

 

グリップを正しく作る。

アドレスを正しく作る。

 

基本はこれだけです。

ここだけ確認したら、

まずは何も考えずスイングしてみて下さい。

 

どうですか?

 

今まで色んな事を考えてスイングしてた時より、

スムーズに気持ちよく振れていませんか^^

 

 

理論は既にインプットされた状態なので、

そのイメージ通りに動かそうと勝手にやってくれます。

 

その後はそれぞれポイントが人によって変わります。

 

意識が弱い部分がミスになって現れますので、

その原因除去のイメージを意識します。

 

そうやって、意識すべき事を段々と減らして行きます。

まずはハーフスイングから初めて見ましょう。

 

ハーフスイングで何も考えず、

80%以上正確に打てるようになったら、

少しずつスイングを大きくして下さい。

 

そうやって、スイングを固めれば

知識がある分上達が加速します。

 

これが自己流で上達する私のメソッドです^^

 

正しい知識と正しい努力は

絶対無駄にはなりません。

要は考え方と使い方次第です。

 

是非取り組んでみて下さいね^^

 

最後に

ゴルフは正しい理論と正しい練習、

そして正しい順番さえ守れば、

ある日コツを掴む日が絶対に訪れます。

 

何年も自己流で120しか出なかった私が、

正しい理論、練習方法、順序で取り組んでから、

僅か1カ月で108まで上がりました。

 

つまり、自己流では難しいけど、

独学で学んで取り組めば上達する。

 

こう言える事を私は経験しています。

 

自己流で悩んだり、

独学の限界を感じるゴルファーは、

あなたや私を含めて大勢います。

 

でも、普通の会社員ゴルファーは、

レッスンにおいそれと通えません。

 

通えるくらいなら、

今更このブログも見てないでしょう^^;

 

レッスンプロに聞いた方が早いので。

 

でも、そうではなくて、

同じ境遇の悩めるゴルファーに、

少しでもきっかけとなる情報を伝える。

 

それが、少しだけ先に、

望むスコアを手に入れた私が出来る、

最大限の役目だと思っています。

 

自己流で悩んでいても、

独学で挫けそうになっていても、

『ここに来れば解決する』

そんなブログを運営するのが理念です。

 

大袈裟かも知れませんが、

それが叶うまでは、

私も一緒に成長して進化しますので、

諦めずにお互い頑張りましょう。

 

何かあればいつでも、

相談して下さい。

 

このブログは、

『独学ゴルファー応援ブログ』

です。

 

たま吉でした^^

 

 


何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^

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