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スイングの土台が重要

たま吉です^^

スイングの土台を作る事は、

ミスが少ない再現性の高いスイング作りと同じです。

 

即ち、上達の為には必須であると言えます。

逆に言えば、土台さえ作れば自然と上達します。

 

後は、精度を高める練習や飛距離やパット、

アプローチやバンカーと言った、得意分野を伸ばすか

苦手を克服するかだけの違いです。

 

まずは全ての基本であるスイングの土台を作りましょう。


スイングの土台が重要な理由

スイングの土台の重要性については理解頂けたと思います。

では、スイングの土台について少し説明します。

一言で言えば、

 

『どんな状況でも同じスイングが出来る事』

 

これに尽きます。

仮に100%ナイスショットが打てるスイングがあるとします。

 

ボールをクリーンにヒットし、真っすぐ飛んで行きます。

そのスイングが毎回同じように出来たらどうでしょうか?

 

フェアウェイでもラフでも傾斜でも、、、

きっとスコアは今までに無いスコアを更新すると思います。

 

スイングの土台を作るとは、こうゆう事です。

 

ダフったりトップしたりスライスしたり引っ掛けたり。

シャンクやテンプラを繰り返して、いつまでも治らない。

 

それはスイングの土台が作られていないからです。

 

ミスの原因を探って悩んで治そうとしても、

次から次へと終わりの無い戦いが続いてしまいます。

 

そうなると全然上達しない状況に陥ってしまいます。

根本的に上達するにはスイングの土台を作るしか無いのです。

 

スイングの土台を作る練習と順序

まず、ゴルフスイングは順序良く練習すれば、

誰でも習得する事が可能です。

 

例えば、全くの最初からレッスンに通うなら、

教えるコーチもグリップから教えて、次第にスイングを教えます。

 

しかし、自己流である程度経験を積んでからレッスンに通うと、

”スイングの悪い部分の矯正”がメインになってしまいます。

 

中々今までのスイングを変えられない”プライド”もあるし、

癖がついてしまっているので”言われても変えられない”んです。

 

そうなってしまうとレッスンが良いとは言えなくなります。

習うなら最初から習った方が良いと言うのは、こう言った理由からです。

 

でも大丈夫です^^

ここではそんな頑固な癖も関係ありません。

初心者でも何でもスイングを正しく土台を作ろうという気持ちがあれば、

順序良く練習すれば自然と正しいスイングの土台が作れます。

 

目的意識だけをしっかりと持って以下の練習を取り入れて下さい!

 
  • グリップを固める
  • アドレスを固めて、入り方を作る
  • 小さいスイングから始める
 

では1つずつ解説して行きます。

 

 
グリップを固める。
グリップは体とボールの唯一の接点です。

これが正しくないと、全てが台無しになります。

 

確実にグリップは毎回同じに握れるようにして下さい。

また、握り方にもポイントがあります。

 

左右共にグリップの上から握ったり横から握ると、

脇が緩んでしまうスイングの原因になります。

 

グリップはグリップの下から握って、

左手は手首を回すように若干フックにします。

次に右手も同様に下から握って

左右の手の平が平行になるように握ります。

 

1球打つ事に最初は必ず意識して下さい。

脇を締める方法は他にもありますので、

そちらを参照お願いします。

 

 
アドレスを固めて、入り方を作る
続に言うルーティンと呼ばれる動作です。

毎回決まった動作をする事で同じアドレスを取る事が出来ます。

 

スタンス幅やつま先の開き、

前傾角度と膝の向きは人によって違います。

 

最初は左足を引いてフェイス面を目標に合わせ、

フェースと直角に足を揃えます。

 

で、スタンスを広げるのが一般的だし

簡単で狂いにくいので参考にして下さい。

ただ、決まったルーティンがある訳ではありません。

 

このアドレスの入り方が固定すれば、

後はスイングだけになります。

いよいよ、スイング作りの実践編を解説します。

 

 
小さいスイングから始める
なぜか練習となるといきなりフルスイングをする人が多いですが、

飛ばしたいし、気持ち良いのは分かりますが、上達は望めません。

 

いきなり最初から出来るのであれば

今頃こんな記事なんて読んでないですからね^^;

水泳でもいきなりバタフライから入る人はいないですよね^^

 

それと同じです。

 

最初は水の中に息を止めてつかる事からです。

 

ゴルフスイングの場合はどうでしょうか?

グリップがそれに相当します。

アドレスが浮くようになる事です。

 

泳ぐ(スイングする)為の準備がこれで整った訳です。

 

で、いきなり息継ぎアリのクロールやバタフライはしませんね?

ビート板を使ったバタ足です(懐かしい。。。)

 

ゴルフで例えると短いアイアン(ウェッジ)で当てる事です。

両足を揃えて、小さく振ってしっかり芯で当てる練習です。

 

その感覚を体と目と、脳に覚えさせます。

何が言いたいかと言うと、

小さい動きで正しい意識と動作を覚えさせて、

徐々に大きくして行く。

 

バタ足から初めて最終的には

クロールやバタフライを泳げるようになる。です^^

 

足を揃えて小さく(4時8時)スイングをして当てる。

失敗しなくなったら振り幅を腰から腰まで広げる。

最後は肩から肩の高さで広げる。

 

ショートアイアンでここまで出来たら

8番か7番アイアンに移ります。

 

なぜショートアイアンからかと言えば、

単純に一番簡単なのと、アプローチの練習にもなるからです。
ゴルフはアプローチがスコアに直結します。

 

ならば、最初からその練習も兼ねた方が効率は良いですよね^^

 

ショートアイアンでしっかりと打てるようになれば、

7番8番に移行してもすんなり打てるようになります。

最初はまた、足を揃えて小さいスイングから徐々に大きくします。

 

最終的には通常のスタンスでの練習になりますが、

限りなく失敗しないレベルまできちんと練習していれば、

スタンスは広くても狭くても変わりなく打てます。

 

注意点があるとすれば、スタンスを通常にすると、

とたんに力が入ったり、リズムが崩れてしまう点です。

 

スタンスを狭くして打ってた時をしっかりとイメージしてから、

同じリズムと力感で打つ事を意識して下さい。

 

間違っても遠くに飛ばすとか考えないで良いですからね^^;

ドライバーもスプーンもユーティリティも基本練習は同じです。

 

以上のチェックポイントを踏まえて練習すれば、

効率的に順序良くスイングの土台作りが可能です。

 

終わりに

スイングの土台を作る事が上達への最も近い方法にも関わらず、

練習場ではひたすら全力で打つばかりか、

 

ミスの原因ばかりを考えて肝心な本質が見えずに悩んだり、

治し方だけを気にしてる人が多過ぎると思っています。

 

ゴルフは正しい理論と効率的な練習方法さえ教えてもらえば、

誰だって、週に1回の練習程度でも100は3ヶ月〜1年で切れます。

 

いつまでも悩んで苦しんで解決策がないまま

同じ事を繰り返してしまっています。

 

もし、今本気で上達したいとか、

このままではダメなのは分かるけど、

何をすればいいのか分からないとか、

最初からやり直したい。

 

初心者だけど最短で上手くなりたいと思っているのであれば、

レッスンを通うか教材の購入をおすすめします。

 

レッスンもお金もかかれば時間も掛かります。

せいぜい週に1回の打ちっぱなしや

自宅での練習が手一杯ならば、

何を置いても教材の購入を推奨します。

 

教材と、私の特典を併用すれば自宅でも、少ない練習でも、

効率良く、お金も最小限で上達出来るようにプログラミングしています。

 

私自身、いつまでも上手くならずに途方に暮れていました。

お金だってありません。時間だってありませんでした。

 

だからこそ、本気で上達したいのに出来ない悔しさや、

もどかしさは十分に理解出来ます。

 

そんな同じ状況の人の役に少しでも役に立ちたくて作ったブログです。

良かったら試しに見てやって下さいね^^

 

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