目次
無料メール講座:15のエラー動作チェックツール
自宅で簡単スイングマスター
たま吉です^^
自宅でも簡単に練習が出来ます。
しかも効果は抜群なんです^^
※記事の最後に私が実践して、
劇的にスイング改善する事が出来た、
”1日3分自宅スイング方法”
こちらをご案内しますのでお見逃しなく^^
ラウンドや打ちっぱなしだけが練習じゃない
ゴルフの練習って言うと、
まず最初に打ちっぱなしを想像しますね。
打ちっぱなしと言ってもお金も時間も必要です。
『それで上手くなれば良いけどならない。』
それには幾つか理由がありますけど、
一番は頻度の問題です。
その点に関してはコチラ
(最初の画像の謎が解けますよ笑)
上記の記事に書いてありますが、
無駄な事になりかねません。。。
でも、自宅で簡単に効果的な
練習が出来るとなったら、、、
やりますよね^^
結構、家でも出来る練習って紹介はされますが、
本当に効果があるのか疑問だったりすると、
『長続きしませんよね?』
例外はパターですが、
パター練習だけは本当にやって下さい。
(本当はスイングも毎日が良いんですけども。。。)
適当に目印目掛けて打ち込むだけで上手くなります。
で、スイングの方なんですが、
『竹ほうきやバットを持ってスイング!!』とか、
『ゆっくりシャドウスイング、頭を壁にくっつけて!』
『椅子に座ってスイング!』
なんてのまで、色々あります。
なので、『自宅で出来る簡単練習!!』
なんて言われても、
『結局どれをやったら効果があるのか分からない。』
なんて事になっていませんか?
本当に効果のある自宅練習があれば、
わざわざ高いお金と貴重な時間を
使わずに済みますよね?
それを今回はお伝えしようと思います^^
自宅で簡単レッスン!!効果的な練習方法
ずばり言いますと、タオルを使った素振りです。
もしであれば、パターでもあればベターです。
良くあるレッスンよろしく、
両脇にタオルを挟みます。
あとは、パターでもあれば(何でも良いです)、
グリップをへその少ししたにくっつけます。
そしてアドレスを取って下さい。
ヘッドは床に付けません。
その前傾のまま、右、左、右、左と、
繰り返し往復させて下さい。
手や腕に力は入れません。
ただ、右股関節、左股関節と順番に、
力がぐぐっと入る感覚になるはずです。
大きく振る必要はありません。
ただ、自然に右、左、右、左と、
左右に振り子のように、動かすだけです。
両脇に挟んだタオルを落とさないように、
右、左、右、左、です^^
両膝の位置と角度も変えないように、
振り子のように行ったり来たりです。
慣れて来たら頭と視線は一点(仮想ボール)を
見続けたまま、再度スイングして下さい。
クラブは身体の正面を外しませんよね?
外れてる場合は、手打ちの証拠です。
これが身体全体で、頭の位置と視線をそのまま、
自然に動かせるようになればOKです^^
これを毎日5分でも10分でも、
食事後の軽い運動としてでも取り入れて下さい。
ゴルフスイングに必要な身体の動かし方が、
手に取るように理解出来ますよ。
ポイント
『ポイントは、身体の軸でしっかり動かす。』
体重の受け方は、左右内側です。
バックでは、右ひざが外側に流れないように。
(伸びるのはOKですよ^^)
ダウンからインパクトでは
左ひざが外側に流れないように。
(伸びるのはOKですよ^^)
頭と視線も常に同じ一点を見続けます。
そうすると、ヘッドが毎回同じ位置を通ります。
この動きを身体に染み込ませましょう!!
まず、アプローチは失敗しませんし、
ビジネスゾーンの基本動作の練習になります。
ここの動作が超重要である事は
何度もお伝えしてる通りです。
この練習の利点は毎日でも
可能な点とお金が掛からない。
それでいて、ただ球を打つより
効果的な点です^^
正しいボディターンとヘッドアップ防止が
同時に身に付きます。
正にゴルフスイングそのものです^^
練習場で実際にボールを打つのも
大切な練習方法ですが、
『自宅練習の効果の結果検証のために行く。』
と言う考え方もありです^^
いずれにしても自宅での練習は
上級者であれば必ずやりますし、
やれば上級者になれる事を同時に意味しますので
少しでも取り組んで下さいね^^
ゴルフの上達は正しい理論や動作の反復だと
色んな所で言われます。
しかしながら、それが一体どんな物でどんな事なのか?
それを教えてくれる情報がありませんよね。
私自身、こうやって情報発信する身ですが、
常に不安はあります。
・正しく伝える事が出来ているか?
・正しく理解される内容か?
記事を読んでくれるあなたが
迷わないで解決出来る内容か?
それを第一義においてますが、
悩みやレベルは全員違いますからね^^;
少しでも多くの悩みやレベルの
ゴルファーの役に立つように、
これからも情報発信しますので、
良かったら付き合って下さいませ^^
ですので、一緒にがんばりましょうね!!
たま吉でした。
追記
新たにコンテンツを追加しました^^
その名も、、、
【1日3分で上達 自宅スイング虎の巻】
です^^
上の内容でも効果はありますが、
もっと効果的な方法は無いのか?
その質問に答えた形です^^
こちらは無料で自宅スイング練習で、
一番効果的な方法をまとめた資料を、
プレゼントさせて頂いております^^
興味があれば、見て損はありませんので、
一度ご覧になってみて下さいね^^
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
無料メール講座:15のエラー動作チェックツール
たま吉さん
タオル1本で自宅でできる練習をしております。
病みつきです。
これまでシングルになった多くの方が勧めるショートスイングは自宅でしておりましたが、たま吉さん推奨のタオル1本と謳(うた)った本日の練習方法は最高です。
どこが最高かというと、腕で振るのでなく、体で振るという感覚がショートスイング以上に確実にマスターできるからです。
ショートスイングのときもそうでしたが、貴兄の練習方法でも、少しでも練習開始の面倒くささを取り除くために、タオルを使いません。これではたま吉さんはいやがるでしょうが、脇の締め方に関しては、私はタオルを用いなくとも、貴兄も紹介されていた今井純太郎プロの勧める両脇、両肘の絞り方を実施し、マスターしていますので大丈夫です。
更にそれを補強するために、奥女中がお盆を下から支えてお茶を載せて運ぶときの両肘を下に向けて脇を締める両腕の使い方をイメージしてクラブを握っております。
また、貴兄の練習方法の目的である体で振って、腕で振らない(振れない)ようにするために、クラブの握りは、クラブが落下しない程度のできるだけゆるゆるに握っております。
もちろん、クラブのグリップエンドはへそのやや下につけております。
これが実は大変素晴らしい指南・発見であることが分りました。
貴兄の練習方法で一度へそのやや下の圧迫感を覚えますと、その後、グリップエンドをへそに着けない普通のショートスイングやスリークオーターのスイング練習においても、あのへその下の圧迫感を思い出しながら振ると、多分腕が体の回転に同調しているだけでなく、腕の向き(クラブシャフトの向き)までも体の中心に同調していることが感触的に分ります。
そういう理由で、へそのやや下にグリップエンドをつけて左右に振るだけの本日の練習方法はこれからも手放せなさそうです。
たま吉2世さん
コメントありがとうございます^^
”クラブと体の同調”
これはよく言われたり取り上げられたりしますが、
実際にどんな感覚でどんな状態なのか?
自分では分かりにくかったりするんですよね^^;
私も最初は同調と言われても、
さっぱり感覚が掴めずにいた記憶があります。
考えたあげく、
『ゴルフロボットって体の回転と腕が同時に回ってるよな・・・』
と思いだし、
『なら体からクラブが生えていたらどうなるんだろう?』
と思った事がキッカケでした^^
脇の締め方、お盆乗せ旋回をご理解なさっていますので、
もうそれで十分かと思います^^
タオルはたまたま誰の家にもある道具で、
体でスイングする感覚を覚えるのに丁度良かったので、
タオルじゃなくても軽いヒモでも何でも良いですね(笑)
>>貴兄の練習方法で一度へそのやや下の圧迫感を覚えますと、
その後、グリップエンドをへそに着けない普通のショートスイングや
スリークオーターのスイング練習においても、
あのへその下の圧迫感を思い出しながら振ると、
多分腕が体の回転に同調しているだけでなく、
腕の向き(クラブシャフトの向き)までも
体の中心に同調していることが感触的に分ります。
ありがとうございます^^
そうなんですよね!
へその下にグリップエンドを付けて、
スイング動作をすると体の中心に必ずクラブがあるので、
常に体の正面で打てる事になります。
色んな所に力を入れたり、
意識を集中しようとしますが、
私は両脇を上から締める意識と、
へその下の丹田に意識を集めれば、
後は下半身さえ正しく使えれば十分だと思います^^
それにしてもここまで深くご理解頂けて、
『これで伝わっているのかなー?』
と漠然に思っていましたが払拭されました!
ありがとうございます^^
たま吉
<素晴らしさ発見その2>
貴兄のブログのどこかに、左右の腕1本ずつで練習することの効能がありました。
御存知のように両手に対して腕1本では、違和感はあるし、どことなくぎごちなく、例え振れていてもスイング軌道が正しいのかとの疑問も残り、続けていると、妙なところに力の入ったスイングが身についてしまうのではとの不安もあります。
そのようなことで、私の場合は、片手スイングは効果はあるだろうとの思いはあっても積極的に練習するには至りませんでした。
ところが、本日のへそのやや下にグリップエンドをつけて振る練習をしながら、ふと、片手スイングをやってみました。
これだと、グリップエンドの補助もあり片手でのスイングもスムーズですし、しかも、スイング軌道がそんなに妙になっていないようです。
そのようにして、片手で練習している途中で、そっとグリップエンドをへそ下から離してみます。余り変化もなく続けて触れます。
また、しばらくして、グリップエンドをもとのようにへその下につけてスイングが変になってないか確認します。
これはいい。つけたりつけなかったりしているうちに、片手スイングが楽にできます。また、片手だからと妙なところに力も入りません。補助輪付きの練習のようですね。
このやり方なら念願の片手スイングが手に入りそうです。
またしても、たま吉さんからの新たな贈り物です。
ありがとうございました。
たま吉2世さん
なるほどですね!!
それは私も目からうろこです^^
確かに片手スイングは、
いきなり取り組むには難し過ぎますが、
”へその下+片手”
この方法なら回転軸や腕と体、クラブの同調、
その他もろもろ体験が出来ますね!!
しかも女性やご年配の方でも無理なく取り組んで頂けますね!
今まではこれが私も引っかかっていたんですよね・・・。
誰でも出来る方法でお伝えしたい。
と普段から思いながら記事にしていましたので^^
これは良い方法を聞かせて頂きました。
このたま吉2世さんの新発見は、
幅広くシェアさせて頂きたいので、
新たに記事にさせて頂いても宜しいでしょうか?
もちろん方法論としてご紹介すると言う事です^^
【補助輪】と言うチョイスも最高ですね!
まさにドンピシャな言い回しだと思います。
私はハーフショットやスリークォーターショットを、
スイングの基本と捉えて色々と推奨しておりますが、
苦手としていらっしゃる方も見えます。
ハーフショットもスリークォーターも、
クラブと体の同調する感覚さえ掴めれば、
回転軸を中心にミートするのですが、
どうしたらその感覚を掴んで頂けるか?
これが今の課題でした。
けど、今回のご意見のおかげで、
練習方法や感覚、動作の作り方が、
パズルが組み合わさるようにはまりました!
ハーフショットも何でもそうなのですが、
出来る人はそれで良いのですが、
どうすれば誰でもその動作と感覚を習得出来るか?
これが私の理念なので、
今回のご報告は大変参考になりました!
本当にありがとうございます^^
片手ずつ打てる感覚と動作を身に付けると、
両手でスイングした時が本当にラクに思えますからね^^
ゴルフスイングの感覚が研ぎ澄まされて行くような。。。
私はそんな感じでした。
お礼は言い尽くせませんが、
今後とも宜しくお願い致します。
たま吉
> 新たに記事にさせて頂いても宜しいでしょうか?
もちろん結構です。
> もちろん方法論としてご紹介すると言う事です
基本特許は貴兄がお持ちの練習方法ですので、その応用も貴兄のものとしてください。また「補助輪」という命名も譲渡します。
なぜなら、家庭でもできる練習方法としての貴兄の記述に「ここは、誰かさんの応用品です」とかの但し書きがつくとうさん臭くなります。ですからすべて貴兄のものとして表現してください。
私には、私が長らく求めていた片手スイング、特に右手片手スイングの上手い習得方法にたどり着けただけでもお釣りが出ます。
それよりも前のコメントを書いたあとで練習をしていて気づいた得た新たな報告があります。
<右利きのプレイヤーの場合>
右手一本でのスイングを従来の方法と、この度のへそ感覚残存型かつ補助輪付き練習を経た後での右手一本でのスイングとを比べると顕著な差がでました。
まずは、従来型では右手が強過ぎるのでいくら頭でそうしてはいけないと思っていても、ついフォローでヘッドが返る(こねる)傾向が強くでるのに対して、この新らしい方法では、ヘッドがボールに正対したままで通過し、かつその先で押し込む感じが上手にできます。
形として言いますと、両手各々にクラブを持って振っても右手の暴れがないので、2本が平行のまま振れます。
↓
結果として、両手で一つのクラブを握った時に右手が悪さをしません。
↓
従来は、右手の悪さを殺すために、左手主体のスイングや右手の人差し指を殺すような細工が業界で一般的でしたが、それが不要になる日も近いのではないでしょうか。
↓
近い内に、右手を思いっきり使える。
↓
左手主体のスイングより何倍も力強いスイングが私たちのものになる。
先ほどから、こんなことが実現できそうだと思ってワクワクしております。
しばらく、実験を続けて見ます。
貴兄もよろしければどうぞ。
もし、うまくいったときにも、貴兄の「タオル一本で家でもできる効果的な練習」として堂々と説明し普及してください。
今後も、貴兄の他の投稿を勉強して活用させていただきます。本当に読むのが楽しい毎日です。
たま吉2世さん
ご了承下さいましてありがとうございます^^
では、私なりに
”補助輪付きスイングチェック練習(仮)”
として、少し揉んでから改めて書かせて頂きますね^^
新たな報告まで頂きまして、
その熱心さには私も頭が下がる思いです。
確かに右手片手打ちの練習だと、
必要以上に右手首がローリングしてしまいますね。
これを抑えてコントロール出来ると、
ボールを捕まえる事も、逆に抑えて打つ事も、
可能にはなるのですがまずは安定が先ですものね^^
そうなると手首の負担がどうしても増えてしまいますし、
無理をすると痛める原因にもなるので、
この補助輪付き片手打ち練習は負担も少なく、
且つ右手の使い方の感覚も掴めるので本当に良いですね^^
右手の正しい使い方をマスターすると、
ボールコントロールも出来ますし、
強く打ちに行っても悪さも抑えられますからね。
仰る通りこの方法であれば、
従来なら
”右手をいかに封殺するか?”
に論点を合わせていましたが、
”そもそも右手をコントロールする感覚と使い方を身に付ける”
この方が圧倒的に効果的ですね。
うーーん、この着眼点と言うか発想の転換は、
私もコロンブスの卵でした^^
感服致します。
私も試したくてワクワクして来ましたよ!!
次に練習場に行った時は、
右手の補助輪付きスイングの使い方を意識して、
右て片手打ち練習で確認して来ます^^
ありがとうございました!
たま吉
今井純太郎プロの勧める脇締め、肘締めが出来ているという前言がウソだったことがばれました。
今朝起きますと、大胸筋上部にハリ感があります。
たぶん、昨日補助輪付きスイングを脇締め、肘締めを意識して何度も行なったためかと思います。
試しに重たいものを持って手前に腕を曲げますと大胸筋に力が掛かっているのが分ります。
逆に言いますと、この辺りの筋肉が張るのは正しいクラブの持ち方ができている証明(確認方法)になるのかもしれないと思った次第です。
たま吉2世さん
”胸の筋肉痛”ですか^^;
もしかしたら今まで使えていなかった筋肉が、
使われるようになった事と軽い炎症を起こしてるかも知れませんね。
やり過ぎも否めないとは思いますが・・・
ともあれお大事になさって下さいね^^
たま吉
体と腕の同調動作の誘導・確認等に、クラブヘッドに鏡をつけたらどうか考えているうちに、「自撮り棒」が浮かびました。
若い人への道具立てに相性が良いかもしれません。
たま吉さん!アイデア膨らみますか?
<新しい発見その3>
貴兄の勧める自宅でできるゴルフスイングを実践しておりましてまた、新たな発見がありましたので報告します。
いつかの貴兄の記事で、今井純太郎プロの「ゴルフ アドレスでの腕の向き」を紹介しておりました。https://www.youtube.com/watch?v=W6sdKPW8rTI
今井プロの動画の中で両腕の肘を下に向ける効果・効能が紹介されておりました。
動画の中で、右肘を下に向けることの効果として、
1)トップでフライングエルボーにならない。
2)ダウンスイングでアウトサイドインにならない。
左肘を下に向けることの効果として、
3)インパクトからフォローにかけてチッキンウイングによるひっかけならない。
とありました。
ここまでは、今まで良く知られている効果ですが、貴兄の自宅でできるゴルフスイングを推し進めている中で、第4の効果があることが見つかりました。
貴兄の自宅でできる腕と体の同調スイングが身につき、更に同調を超えて腕が体にひっぱられる「しなやかなムチのしなり」のようなスイングになってくると、インパクトからフォローにかけて左腕の肘を下に向けずにだらしなくしていると、時にはクラブの戻りが遅れて(クラブフェースが開いたままで)球に当たり、右斜め方向へ棒玉が出ることが分りました。
本当に棒玉です。
これはまずいと試しているうちに、左肘を今井プロの言うとおり下にきちんと向けておくと、同じように腕が体に遅れるムチのしなりのようなスイングでも右への棒玉が起きません。
左肘の向きを下向きにしたり、しなかったりして何度か実験しましたが、100%相関があります。
左の肘を下に向けてスイングするとフォロー方向のクラブのフェースの向きが飛球線上から大きく暴れません。
結論として、腕・体同調スイングだけでなく、体の回転に腕が引っ張られるようなスイングでも、今井プロの勧める「腕の向き」がクラブの正しい向き確保のために欠かせないことが分りました。
一時はどうなるかと思いましたが、因果関係が分ったのでホッとしているところです。
たま吉2世さん
それは良かったです^^
アドレスの基本なのですが、
左右の肘は腰骨を指すように。。。
こう教わったり雑誌や書籍などで、
見る機会が多いですよね。
私もそのクチでして、
たま吉2世さんがお気付きの通り、
同じように後から知りました^^
これも脇を横から締めるのではなく、
手の平を一度正面に向けてから、
左右肘の向きを変えずに手首だけを回して、
グリップを握るとアドレスで締まった脇と、
左右の肘の向きが適正になりますからね。
さらにグリップは指の付け根を下から握ると、
脇も肘も空かずにバックスイング及びフォローで、
しっかりと同調したスイングになります。
この感覚は飛躍的にスイングが向上すると思います^^
アドレスの形を作れば自然とプレーンに乗る部分も、
それだけ正しくなりますよね。
後は下半身と股関節の動きですね^^
これが出来ていればスイングはOKですからね。
そう言えば最近ご提案頂いていた、
”自動り棒”の活用方法を考えていたのですが、
ちょっと思い浮かびませんでした(汗)
すみません。。。
もうちょっと考えてみますね^^
たま吉
いつも整理されていない私の勝手な戯言(たわごと)にお相手いただき感謝しております。
これまの何十年間何をしていたのだろうという思いでキーボードを叩(たた)いた「何が正解かわからない ゴルフ」が、これほど救いになるとはびっくりです。
貴兄のブログに書かれた数々の指南を軸に、これまで私の前を過ぎて行ったまとまりのない数々のゴルフのノウハウが次々と相互につながってゴルフの闇が刻々と晴れている感じです。
本当に新潟(燕市)の方に足を向けて眠れない毎日です。
偶然ですが、ただいま燕市で大火事があったとのニュースを見ており、話題は良くありませんが、身近に感じました。
先ほど、日課のウォーキングから戻ってきたところですが、歩きながらも左肘の使い方を考えておりました。
お昼ご飯を食べてから左肘の確認に練習場に参ります。
ウォーキングをする散歩道は桜が満開でまさに春まっ盛りです。中国人と思われる新婚さんが桜を背景に自撮り棒を使って記念写真を撮っておりました。
たま吉さん、私の自撮り棒の提案は、大した内容ではありませんのでお忘れください。
練習場に行ってきました。
ようやくここまで来れたかと満足です。
昨日今井プロのアドレスでの腕の構え方や棒玉が収まった左肘の動きから、理屈を考えているうちに、あるひらめきがありました。
早速室内の素振りで手応えを感じ、本日午前のウォーキングで何度もイメージトレーニングをしました。
練習場で50発。ドライバー、フェアウエーウッド、3番から56度までの全アイアンで試しました。シャンクが一度でた以外はほぼナイスショット。ボールの曲りはなくターゲットにまっすぐに飛んで行きます。左右のばらつきは10ヤード以内かと思います。特にドライバーは完璧に近いと思いました。前後の打席の人に申し訳ないくらいです。
後半ウェッジ系で距離が落ちました。ボールの位置が左過ぎたためかどうか不明です。
後はコンペでの確認です。
コンペでは否応なく力みます。
力んでも大丈夫なら本物かと思っております。
4月20日が待ち遠しいです。
たま吉2世さん
お気づかいありがとうございます^^
良い季節になりましたね!
桜も大分咲いてきました^^
かなり手応えを感じられたのですね!!
ドライバーからウェッジまで、
それだけ打てたと言う事は、
たま吉2世さんの中で”掴んだ”のだと思います^^
20日にコンペがあるとの事で、
とても楽しみですね。
きっと大丈夫ですよ。
練習場で出来ない事はコースでも出来ませんが、
練習場で出来た事はコースでも出来ますから^^
メンタルや視覚、雰囲気や体調次第で、
色々と影響は受けるのは確かですが、
既にそれも織り込み済みだと思います^^
これだけ熱心なたま吉2世さんですから、
きっと本番でも冷静に判断されると信じています。
仮にコースで何かあるとすれば、
今後に生かせる部分にもなるはずなので、
いずれにしても得る物は大きいと思います^^
コンペで是非良い結果を出される事を、
私も願っております^^
たま吉
「片手スイング」ができれば両手スイングはできると信じて、練習場でも近頃は片手スイングに多くの時間を割くようにしております。
補助輪付きの練習がきっかけで、片手スイングも以前より大分スムーズに振れるようになり、片手スイングが好きになりました。
体と腕とを同調するようにとのたま吉さんの指導を忠実に守ると片手スイングでの無茶振りもなくなります。
以前なら消化不良気味であった体と腕との同調による小さな腕の動きでもそれで良いのだと思うと気にならなくなり、片手スイングが更に上手になったように思います。
更に金谷プロの次の動画の9:40から4分間程度の解説にある肩甲骨をしっかり開く(伸ばす)クラブの持ち方をしますと、クラブヘッドの体からの距離が非常に安定しますが、それが、片手スイングにおいても効果を発揮し、スイングが大変スムーズになります。特に力の弱い左片手でのスイングに効果が大きい気がします。金谷プロさまさまです。
https://www.youtube.com/watch?v=sr5c28MNvzw
是非、ご確認ください。
たま吉2世さん
いつも大変参考になるコメントを頂き、
感謝しております。
片手スイング(特に左手)がスムーズに打てると、
格段にスイングの安定感が違いますよね^^
最近どうにも右手が悪さをしだして、
グリップをインターロッキングから、
オーバーラッピングに変更しました^^
かなり大きな変更だったので心配でしたが、
これが結果として良い効果になりました。
いかに今まで右手を使い過ぎていたか。。。
しっかりと左手でバックスイングして、
無理なくスイング出来るので、
ミート率が全体的に素晴らしくアップしましたね。
やっぱり基本的な事をいつの間にか忘れてしまう物ですね・・・
私もまた方手打ち(左手)練習の比率を増やそうと思います^^
これが70台への道を通じると信じて・・・!!
小さいスイングなら家の中で十分出来ますし、
最近新アイテムも購入しましたからね^^
近々練習方法も兼ねてブログにアップしたいと思います^^
家での片手練習は金谷プロの動画を参考に、
肩甲骨を開いて(多分ゼロポジションとか言うと思いましたが・・・)
スムーズな左手スイングを再度身に付けたいと思います。
本当に私も金谷さん及びたま吉2世さんサマサマです!
左手スイング練習用クラブについて
普通のクラブ以外に、前に作った自作のものを利用しております。
通常より短くしたクラブです。
今、測りましたが、68cm。
サンドウエッジが90cmですので、20cm位短いです。
ヘッドは5番アイアンがついております。
普通ならクラブのグリップ側を切って再度グリップを新調するのでしょうが、これですとグリップがかなり細くなりそうなので、私の場合、捨てても良い2本のクラブをお釈迦にして途中でつないでおります。
一本のクラブのシャフトの途中を切って短くしただけでは、シャフトの太さが手元と先とではそれほど差がないので刺し込んでつなぐのは難しいですが、シャフトの太い、Wilson Fat Shaftという往年の名器をグリップ側にし、ヘッド側は普通の太さのアイアンを使いましたので、丁度うまく刺し込めました。接着剤はインターネットで瞬間接着剤の10倍の強度という工業用のちょっと恐ろしいものを使いました。大変丈夫です。
この短いクラブは室内で振り回すのに手頃で作りました。
重さを増やすときは、Uボルトセットという大工センターで打っているものを必要な数だけヘッドよりのシャフトに着けます。
たま吉さんの片手スイングを練習するようになって、Uボルトセットを付けないと、通常のクラブより短いゆえに重さも軽いので、片手を痛めないのに好都合です。これは大発見というか新たな用途です。
今は、あと一本80cm位のクラブ(SWより10cm短い)が欲しいのですが、お釈迦にするクラブがないので、パターを振り回すことで我慢しております。
クラブといえば、
この間、Tru-Roll パターを「大変」時間を掛けて2種類作りましたが結果は失敗しました。ヘッドの素材は、重量調整可能なダンベルのシャフト(直径3cm)です。
金鋸(かなのこ)とやすりで作りましたが、一本目は重すぎた。製品の写真からは直径3cm、長さ9cmだったが、自作したものはヘッドだけで500gにもなった。
重たすぎましたが、手で持ってボールを打つと打感が素晴らしい。理想に近い打感。
思わず2本目を作ってしまいました。
一本目と同じサイズのものを作ったのち、かまぼこ型に縦に切って所定の重量にしました。その上で、他のパターのヘッドを薄く切って、前述の強力接着剤でつなぎました。
ワクワクして試打しました。
当たり感が悪く失敗!
実際の製品は素材は何でしょうか。ダンベルシャフトの鉄だと比重が重すぎます。
買った方が断然安い???
失敗ですか(笑)
確かに買った方が安そうですね^^;
けどその探求心と創意工夫には毎回頭が下がります。
今の私は、目下室内で場所を取らずに、
パターマットでのアプローチ練習以外で、
効率の良い方法が無いかを模索中です^^
ゴムティを床に固定してソフトボールを使い、
ボールだけを狙った高さに毎回打つように、
それこそ工夫をしているのですが中々(苦笑)
これを片手打ち練習と組み合わせて、
形にしたいのですけどね・・・
それと本当は実際のボールが一番良いんですが、
家の中では難しい部分もありますからね。
座布団と消音マットがあれば作れますけどね。。。
結構高いんですよね^^;
うーん悩み所です。
たま吉
探究心が足りませんね。
私は、下記のURLで確認できるリターンアプローチ練習ネット 「アプローチ名人」というものを持っております。
http://bit.ly/1SgtQsw
ポケットがついているものと、写真に写っている暖簾(のれん)のようなものの2種類を好みで付け替えられます。
ポケットは高さ(lob, pitch, chip)を打ち分けられるように3つついておりますが、ポケットに入ると回収しなければならないので面倒です。
のれんのようなものは写真にあるように坂の手前の網で回収できますが、これを拾うのが面倒です。
結局手前の回収網を外して、その手前に他で調達した練習用マットをおいて、そこから実際の球を打っていました。
しかし、このマットは高さがありますので、戻ってきた球が丁度マットに乗るのにばらつきがあり、毎回マットに乗せるのが面倒です。
そこで、練習用マットの代わりに100均ショップで背丈の低いマットを使っております。
このマットは重宝しますので、何枚も買っております。
クリーンに球を打てないとマットが前の方にずれて練習ネットの坂に乗り上げていきます。そこで、マットの下に両面テープを貼ってズレないようにしました。
次にのれんからの戻りが打球の強さで完全ではありません。
また、のれんは幅も不十分です。
そこで湯上げタオルに置き換えタオルの両サイドをフレームにコクヨのダブルクリックで止めました。
かなり良くなりました。
音も静かになりました。
しかし、打球の強さによって球戻りが100%でありません。
そこで、手前の斜面を含めて練習器具の前面のすべてを古くなった敷布団用の綿のシーツをフレームにコクヨのダブルクリップで止めました。
L字になった真っ白な滑り台のようです。
これで完全です(?)。
音は出ない。強く打っても弱く打っても100均マットに戻ってきます。
アプローチ練習場は完成です。
今後、できれば、簡単に破れない・壊れないダフり感が出るマットがあるといいですね。
そうですね~
貴殿に比べたらまだまだ探究心が足りませんね(笑)
いらなくなった布団カバーを壁に画鋲で留めて、
斜めになるように重りを置いて簡易アプローチ受けにしました^^
打つ場所にはこれもいらなくなった小さめのラグを敷き、
その上にゴムティを置いてティーを飛ばさずに、
ソフトボールだけを打つ練習を始めました。
ずーっとパターマットで58度ウェッジでの、
カップインの練習ばかりで物足りませんでしたが、
これなら色んなクラブでアプローチが練習可能なので、
結構重宝しそうです^^
心配は子供が一緒に遊びたいとなると、
中々集中出来なさそうな点ですね(苦笑)
(それはそれで将来ゴルフをやらせたいので良いですけど(笑))
たま吉