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15のエラー動作チェックツール

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こんにちは!!

 

たま吉です^^

 

先日、私の今のゴルフライフに欠かせない、

”父親”とのラウンドでした。

 

月に1度程度のペースで、

何にも囚われない自由なゴルフを満喫しています^^

 

つい最近私が配信しているお便り(メルマガ)で、

”スコアだけじゃなく、心からゴルフを楽しむ”

と言うテーマでお伝えしました。

 

親父とのゴルフなどの場合、

最優先は父とのゴルフを純粋に楽しんで、

スコアは度外視と言いますか、

特に拘らないプレーで楽しむようにしています^^

 

 

もちろんコンペであったり、

スコア重視のラウンドもあります。

 

昔は全てのラウンドでスコアだけを考えていましたが、

私を含む普通の一般的なゴルファーの場合、

70台となるとかなりの壁です。

 

 

週一で月1ゴルファーである私たちは、

80台と言っても相当高い壁である事は間違いありません。

 

ですのでまずは80台を達成して頂いて、

その上でどうするかをその時にゆっくり考えても、

個人的にはそれでも良いのではないか?とも思うのです^^

 

なんて言いますか、、、

 

ゴルフってもっと楽しくて自由だと、

最近特にそう思うようになりました。

 

 

スコアにだけ囚われていた時は、

やっぱりどこか窮屈だったんですよね。

 

 

楽しいと言うよりも、

追い詰められた感覚に近いと言いますか、、、

 

 

結局スコアを追求すればキリが無いわけで。

 

 

100を切る。80台を出す。70台を目指す。

スクラッチを目指す。アンダーを目指す。。。

 

いつまでもゴールはありません。

 

 

そして常にどこか息苦しいゴルフになって、

ゴルフを始めた頃の、純粋に楽しいと言う気持ちが、

どんどん別な方向になっている自分がいました。

 

 

その時にふと思ったんですよね。

 

『せっかく親子水入らずのゴルフなのに、

全然ラウンドを楽しめていないんじゃないか?』

 

これじゃあ本末転倒だったんです。

 

 

ゴルフを始めてから色んな挫折があって、

それでもゴルフを辞めなかったのは、

親父とのラウンドがあったからです。

 

それなのに、そのラウンドですら、

どこか切羽詰まったラウンドになっていて、

息苦しいゴルフをしていました。。。

 

お互いそんなゴルフなんて求めてません(笑)

ただ親子でゴルフをするのが楽しいと言う事なので^^;

 

 

そこに気が付いてからは、

純粋にもっとゴルフを楽しむ事を重視して、

前よりも遥かに充実したゴルフライフを送っています^^

 

 

スコア一辺倒だったゴルフに比べると、

今では心から楽しいと思えるようになりましたし、

もっとゴルフが好きになった気がします。

 

スコアはゴルフの楽しさの一部となって、

大きな意味でのゴルフそのものを色々な角度で楽しめるようになった。

 

 

と言う感じですね!!

 

 

そこで前置きが長くなってしまいましたが、

そんな今の私が先日の親子ゴルフでの事を、

せっかくなので書き留めようと思った次第です^^

 

 

もちろんこのブログは日記ではありませんから、

見て下さるあなたに有益な情報をお届けする義務がある。

 

そう思って運営しています。

 

なのでただ親父とゴルフして楽しかった!!

なんて情報だけでは終わりません(笑)

 

 

スコアもコンペ順位なども全く無関係なので、

とある実験をしてみたんです^^

 

 

この実験で読者さんやメンバーさんにとって、

何か一つでも有益な結果が得られるかも知れない。

 

 

そう思ったので。

 

 

 

そしたら非常に興味深い結果となりましたので、

是非これは紹介したいなと^^

 

 

スコアに直結する実験結果となりましたので、

お役立て頂ける事は間違い無いはずです!!

 

 

では以下がその実験結果となります^^

 

 

 

とあるラウンドでの実験報告

 

 

まず内容から先に言いますと、

パーが5ホール。

ボギーが4ホール。

ダボが4ホール。

トリプルが5ホール。

と言う結果となりました。

 

 

で、スコアだけしか考えていない時は、

『トリプルがボギーになれば80台。。。』

と言う発想しか持っていませんでした。

 

 

ですが今回はある実験の下、

こうしたラウンド内容だったわけです。

 

意図的に作り上げたスコアと言う感じですね^^

 

 

ではその実験とは何かと言いますと、

 

1、使用するボールによる変化

2、ある意識を少し変えた時の影響

 

この2つです。

 

 

実験1、使用するボールによる変化

これは普段使っている新品のボールと、

練習場でも痛んでラウンドでは使えないような、

払い下げ劣化ボールを使ったらどうなるか?

 

これを実験してみました!!

 

 

この結果は当然と言われれば当然ですが、

実は意外と意識していない可能性があると思ったんですね。

 

特に初心者の頃はボールがよく失くなりますから、

ボール代を考えたらロストの安い物で済ましてしまいます。

 

12個1,000円とか。

 

ゴルフ場のロストボールなど、

量販店で売っていますからね^^

 

 

今回使ったのはそれより悪いボールですが、

変化の度合いが知りたくて敢えて使用しました。

 

 

なんと結果は、

トリプルを叩いた全てのホールで、

”練習場でも使えないような経年劣化ボール”

を使用していたのです。

 

 

ディンプルも薄くなって、

何千何万と打たれたボール。

 

 

まー、あり得ないくらい曲がります(笑)

 

普段なら絶対にスライスしないようなショットでも、

途中で急激にホップしてからグイーンって右に曲がるわけです!!

 

 

吹け上がって右に切れて行くイメージですね^^;

 

でも一度では分かりませんから、

何度も試したわけですが結果は同じ。

 

 

吹け上がってから右に切れる。

これでOBになってプレ4ですね。

 

つまり打ってもいない打数が、

トリプルのホールが5つなので、

15打も実質ある事になります。

 

 

今度は逆に、右に切れるならと思って、

アドレスで少し変化を付けてみました。

 

イメージとしては左に出て右に戻るフェード。

 

これは少しだけアドレスで手元を中央寄りにすると、

フェースクローズが早くなるので左に飛ぶんですね^^

 

そしたら今度は普通に左に真っ直ぐ飛びました(笑)

 

からくもOBは免れましたが、

左傾斜と林の中から打つ羽目に・・・

 

 

OBにはならなかったのですが、

トラブルですからダボが限界です。

 

セカンドで脱出して3打目で良くてオン。

外せば4オンですね。

 

そこから2パットのダボ。

ワンパットもありましたが、

毎回拾える事は難しいわけですからね。

 

トラブルになれば最悪でもダボで上がれるように、

スイッチを切り替えなければなりません。

 

 

 

この1つ目の実験で確かになった事は、

”ボール代はスコアの為の投資と割り切る”

と言う事です^^

 

 

もちろん3個1,500円とか、

そんな高価なボールまでは必要ありません。

 

それでも1ダース2,000円までのボールを、

しっかりと用意して欲しいと思います^^

 

 

ちなみにいつも使っているボールで打ったホールは、

パー5でパー2つ。パー4でパー1つです(笑)

 

残りはパー3のショートで合計5つのパー。

 

 

いつも通りのアドレスからいつも通りのスイングで、

ほとんどフェアウェイか少しラフに入る程度。。。

 

当然のように吹け上がりも右へ切れる弾道も皆無です(笑)

 

 

これが今回1つ目の実験で分かった事ですね!!

ボールはまともな新品を用意して使いましょう^^

 

大体の目安として、まだボールをロストする段階では、

1ダース購入して半分になったら1ダース補充が目安です。

 

『勿体無い。。。』

と思うかも知れませんが、

失くすと勿体無いから上手くもなれます!!

 

失くすと勿体無いので大事に打つんですよね^^

 

で、これが2つ目の実験にも繋がります・・・

 

 

あ!ちなみにボールは基本的に同じ種類を使って下さい^^

上手くなるにつれて、微妙な感覚や距離感が違いますから、

出来れば相性の良いボールを見つけたら使い続ける事が大切です。

 

 

私はずーっとこれですね。

割と安くて文字が細いのが好きなので^^

 

 

アマゾンでも1700円くらいですが、

量販店でもたまにセール品として出ますね^^

 

今の所、これが一番しっくり来ます!!

 

 

感触とかイメージが良いので。

 

 

 

それでは2つめの実験についてお伝えします^^

 

 

実験2:意識の違いで変わる変化と影響

こんなコースでゴルフしたいですね〜!!

 

1人でゴルフバッグを担いで淡々とコースや自然、

時に自分と対話しながら1ホール1ホール味わう。

 

ゴルファーとして憧れずにはいられない!!

そんなワクワクした気持ちになりますね^^

 

ところでこの画像ですが、

ウッドを持っているのを見ると、

残り200yd以上は確実にありますね。

 

 

さて、ここでどんな意識で打つのか?

 

これが私が行った2つめの実験です。

 

 

1、残り距離を届く番手で届かせようとして打つ場合

2、届く番手を持つけど、届かなくてもOKとして打つ場合

 

 

この2つです^^

 

 

おそらくほとんどは、1の届かせようと言う意識で打つと思います。

 

 

そこで私は今回の実験で実際に試してみました!!

 

 

 

結果は明らかですね^^;

 

 

1、届く番手で届かせようと言う意識で打った場合

パー5のティーショットで左の傾斜に打ち込み、

セカンドで残り220ydをグリーン狙って右の林。

 

パー4で林に打ち込んでそもそもノーチャンス。

ダボが精一杯。

 

160ydパー3で届く番手で届かせようとして、

大ダフリをかましてしまい50ydしか進まず・・・

なんとか2オンさせてボギーでドキドキのゴルフ。。。

 

こんな浮き沈みの激しい非常にリスキーなゴルフになりました。

 

 

かたや2、届かせようと言う意識を持たず、

方向性が悪くてもOKとして届かない前提で打つ場合。

 

これが面白いもので、

パー5でパー2つ。パー3でニアピン1つです。

まぁ、親父とのゴルフなので賞はありません(笑)

 

パー4も2オンのバーディチャンスを逃してパー。

などなど非常にリスクの少ない危なげないスコアメイクになりました。

 

悪くてもボギーでしたからね!!

 

 

残り距離がどれだけあろうとも、

届く番手で届かせようとする場合は、

必ずその意識が体に力みを生んでしまいます。

 

そしてボールの行方を気にしますから、

ヘッドアップにも繋がってしまいます。

 

 

力めばダフリもチョロも出ますし、

ヘッドアップすればあらゆるミスに繋がります。

 

方向性などとても安定させられません。

 

 

つまり、

”あそこまで届かせたい”

”残り距離を届かせよう”

”グリーン近くまで何とか届かせたい”

このような意識がミスを生んでいる。

 

 

と言う事が言えるわけですね!!

 

 

私は今回のラウンドでそれを実証したと思っています。

 

 

なんとなくイメージとか聞いたりして、

そんなのは知っていると言うかもしれません。

 

 

けど実際にやった事があるゴルファーだったり、

実験までして検証した情報などありませんよね?

 

 

多分やってもこんな風に情報を公開するなんて、

今まで無かったと思います(笑)

 

 

結構信じられないくらいゴルフの内容も、

スコアにも大きな違いがありますので、

これは是非1度騙されたと思ってやって欲しいです!!

 

 

・届く番手を持つけど、届かなくてもOK

・少しミスして届かなかったり方向が悪くてもOK

 

”届かない前提で届かなくてもミスしても許容する”

もしくは、そもそもミスを前提で意識する。

 

 

意識の持ち方を少し変えてあげるだけで、

まるで違ったショットになるから不思議です^^

 

 

届かなくてOKだから力む必要もありません。

左右がズレても構わないと思うからボールの行方を気にしません。

ミスしても最初からそう思っているから後に引きずりません。

 

 

当たり前の事を言っているようですが、

やはりスコアを良くすると思うと、

良いショットが必要だと思い込んでしまっているはずです。

 

 

良いショット=良いスコア

 

 

この図式ですね!!

 

 

でも実際は全く違いました。

良いショットなど無かったとしても、

極端に悪いショットが無ければ良いんです。

 

 

その極端に悪いショットと言うのが、

上手く打って届かせようと言う意識だと言う事ですね!!

 

 

残り200ydあったとしても、

届かなくても良いんです。

 

 

それが150ydであっても100ydでも同じです。

結構ありますよ?

 

 

残り100ydから乗らない時(笑)

 

 

私の場合100が残る場合と言うのは、

パー4のティーショットが当たった場合が多いので、

アプローチから2パットボギーなので良いのですが、

最悪でもダボで収まりますからね!!

 

 

これが例えば無理して大ダフリしたら、

また100yd近くを乗せる必要があります。

 

逆に大トップしてしまえば難しい奥からのアプローチです。

 

 

でも100ydが届かなくても左右に外れても、

7、80ydでも気楽に打てれば近いアプローチが残ります。

 

 

打数は同じですしミスはどちらもしていますが、

次のショットの状況がまるで違いますよね^^

 

 

届かなくてもOK。少しくらい左右に外してもOK。

とにかくミスが前提の意識で打つ。

 

 

それだけで驚くほどスコア差がありますよ!!

 

 

信じられないかも知れませんが、

それであれば尚更一度は試して欲しいと思います^^

 

 

届かせようとする事が大きなミスを生んでいる。

 

この事実に気が付けば自然とスコアは良くなります。

 

 

 

届かなくても良いんです!!

届いたからと言って次も良いとは限りません。

確率で言ったらそれは奇跡です。

 

 

でも届かなくてもOKで左右にブレてもOK、

さらにミスしてもそれが当たり前だと言うのは、

確率で言えばそれがむしろ普通ですから非常に再現性は高いです(笑)

 

 

でもそれで逆に大きなミスが減って、

結果的にストレスなくグリーンまで行けるのですから、

スコアが良くなるのは当然と言えるのですね^^

 

 

 

と言う事で!!

 

1、使用するボールによる変化

2、ある意識を少し変えた時の影響

 

今回の父親とのラウンドでせっかくなので実験した結果、

ボールは高価な必要は無くても新品ボールを使う。

(回数は任意)

届く番手を持っても届かせようと言う意識があると大ミスを生む。

 

 

この2つが明らかなスコアの違いとして現れました!!

 

 

・ボールは同じ種類で安くても良いので新品を!!

・届かせる意識は持たないでOK!!左右も外れてOK!!

 

ですね!!

タイガー先生^^

 

 

 

今回こうして実際に比較する事で明らかになりましたが、

意外とこうした検証結果と言うのは少ないと思います。

 

 

わかっていても、じゃあ実際やったらどうなるの?

と言う感じですね!!

 

 

 

特に届かせようとする意識を持たないと言うのは、

ドライバーからパターに至るまで全て一緒です。

 

 

230yd届かせたい。

150yd届かせたい。

パー3で届かせたい。

 

そして方向性も合わせたい。

 

こう言った意識が力みを生み、

ボールの行方を気にさせてしまう温床になります。

 

 

だから大きなミスに繋がってしまいますし、

スコアの浮き沈みも出来てしまう。

 

 

と言う事です^^

 

 

 

今回の2つの実験は、

すぐにでも実践出来るスコアアップの方法なので、

是非次回ラウンドで試してみて下さいね!!

 

 

 

 

 

 

たま吉

 

 


何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^

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