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正しいグリップを覚えよう

たま吉です^^

 

まず、グリップの種類を紹介しますね。

これから始めようって人は参考にして下さいね^^

【グリップの種類と違い】  

 

どの握り方にするかは、

人によって違うが当然です。

 

自分にしっくりくる握り方でOKです。  

 

”握り方”は全員共通ではありませんが、

正しいグリップとなるとそうは行きませんので、

正しいグリップを覚えて体に馴染み込ませましょう^^

 

正しいグリップとは?

オーバーラッピングにしろ、

インターロッキングにしろ、

ただ手に握って、 この形にすれば良い

ってもんではありません。  

 

握る位置や握る角度、

指の力の入れ具合、

握る順番まで正しく覚えてこそ、

その後のスイング理論や練習でも

効果が最大になります。  

 

しっかりと固めていきましょう!!  

 

固めるに当たって、

握る位置に関しての情報は

ネットや雑誌で簡単に手に入ります。

 

何も分からない状態で、

レッスンも無しの場合、

正しいグリップなどで検索すると思います。  

 

グリップに関しては、

それこそ重要なので、

握り方は大体紹介される方法で間違いもないし、

そのままやってもらってOKなんですが、

 

私はもっと重要な事があると思ってます。  

 

握り方だけ正しくても、

次のアドレスに入った時に、

間違ったグリップになる可能性が高いからです。  

 

それが何かと言うと、アドレスして、

方向性を構えてからグリップしないと、

クラブの位置、 手の位置が最初と変化して、

フェース面が変わるから。 です。  

 

ややこしいので実際動作で

確認して欲しいのですが、

グリップしてからアドレスに入ると、

どうなるか?  

 

握る位置は、グリップのメーカー名を

基準に 大体同じ位置に親指を置いたり、

左手の小指付け根から握る人が多いと思います。

 

それからアドレスに入りますよね?

 

そして手の位置を調整したり、

方向を調整したりするはずです。  

 

もうその時点では、手の位置を変えても、

クラブのフェース面の向きが

決まってしまっているんです!  

 

つまり、握ってからアドレスして、

方向を合わせようとしても、

フェース面は合ってないままです。

 

開いてる場合が多く、 閉じてる時もあって、

毎回方向がバラバラになります。  

 

はっ!とした人も多いと思いますが、

これではナイスショットしても

方向が滅茶苦茶で スコアは良くなりません。  

 

握ってからアドレスして、

フェースを方向に合わせても

グリップは正しい形にはなってない

と言う事です。  

 

アドレスしてからグリップする事こそが、

”正しいグリップ”と言えます。  

 

そこだけはきっちり間違えないで、

毎回練習でも同じ順番で握って下さいね。

 

あまり焦点を置いて説明してるのが

少なくて ビックリしますけど、

すっごく重要です。

 

だって、最初から間違った

向きで構えても 狙った所には打てないし、

グリップしてから方向を合わせると、

手の位置や角度も変わって、

結局は正しいグリップにはならないで、

変な方向に飛びますからね^^;  

 

そうならない為にも、

アドレスから入るようにしましょう!!  

 

正しいアドレスで方向を決めてから、

正しいグリップをすれば、

スイングに集中できるし、

 

上達する為にもミスの原因が

ピンポイントで判明するから、

間違いを修正しやすくて

効率が良いですからね。  

 

絶対に同じ順番で握るように癖をつけましょう!!  

 

では、たま吉でした^^

 


何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^

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