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グリップの握り方
こんにちは。
たま吉です^^
グリップに共通する部分。
基本は押さえましょう^^
グリップを握る際には、
左手から握るのが一番良いですね。
動画も埋め込みますので
参考にして下さい^^
単純明快グリップの握り方ポイント
まずは、単純に握る際の
ポイントだけ押さえましょう^^
最初に握り方を覚えれば、
アドレスした時に自然と握れます。
そうなるまで体に覚えさせると、
後から原因追究が楽になりますので^^
左手の握る順番
左手小指付け根と第二間接に合わせて、
薬指、中指と同様に
第二間接に沿うように合わせます。
人差し指と親指は軽く
伸ばしたままで構いません。
その後、握って行きます。
握ったら、親指と人差し指を
最後に合わせますが、
親指はぴったりと人差し指にくっつけます。
(ショートサムと言う握り方です。
少し離れた握り方をロングサムと言います。)
これは個人差があって、
どっちが良いとかは一概には言えません^^;
人差し指は軽く握る程度にします。
人差し指と親指から握ってしまうと、
余計な力が入ってしまい、
リキみが出てしまうからとされています。
インターロッキングの場合、
右手を握るまでは
左手の人差し指は軽く
伸ばしたままでOKです。
右手の握る順番
次に右手でグリップを握っていきます。
右手のグリップで
見落としがちな重要ポイントがあります。
”グリップを右手の平に合わせてしまう”
事です。
グリップに合わせるのは”指”です。
手のひらではありません。
手のひらで握ってしまうと
右手の力が入ってしまい、
スイングで悪さをします。
ですので、右手のグリップは
必ず指で握って下さいね^^
右手は薬指の付け根と
第二間接から握ります。
薬指から中指の第二間接で握り、
小指を左手人差し指と中指の間に乗せます。
(インターロッキングは絡ませます。)
残った人差し指と親指ですが、
親指の付け根を人差し指にくっつけて握ります。
最後の人差し指は、
第二間接を軽く曲げて、
引っ掛けるようにします。
これで基本的なグリップが完成します。
ポイントおさらい
・左手から握る。
・小指から握る事で余計な力を入れないようにする。
・右手は手のひらではなく、指で握る。
・薬指と中指で握り、余計な力を入れないようにする。
・両方の親指は左手にくっつけて握る
(左手の親指を離す握り方もある。自分に合う方)
これでとりあえず、
重要なポイントを抑えたグリップは完成です。
ですが、グリップは実は
『100%正解が無い』とも言えます。
なぜなら手の大きさも、指の長さも、
間接の太さ、柔らかさも違うからです。
ですので、
『これが正解です』
とは中々難しい部分です^^;
ただ、間違ってはいけない事は
共通していますので、
ポイントをしっかりと抑えて
自分のしっくりくる握り方に
なるまで研究しましょう!!
ちなみに私は、インターロッキングで、
左手小指から握り、
右手の小指を絡めてから、
右手薬指、中指で握って、
最後に親指を絞って
人差し指を軽く沿わせてます。
親指はショートサムと
ロングサムの中間くらいです。
あんまり意識すると力んでしまうので^^;
ゴルフグリップ基礎講座
細かい部分まで紹介してますので、
参考になると思います^^
こちらもオススメ(外部リンク)
グリップも基本はあっても正解がありません。
だから、単に言われる事を鵜呑みにせず、
『な〜んか変だな〜』
と感じるのであれば、
それは正しい事が多いです。
『あくまであなたがしっくりくる』
これが正しいグリップです。
私もそうなるまで苦労しました^ ^;
『違和感無く握れる』
『一体感がある』
抽象的ですが、
あなたの直感が一番正しい訳です。
”型”にばかり囚われると、
本質が見えなくなるので、
時には”変化”も必要と言う訳です^^
では、
たま吉でした^^
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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