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ゴルフ上達の目安。スコアで大別するゴルフレベルとは?

たま吉です^^

 

 

”80台でコンスタンスにラウンドする”のが、どれだけ難しいかはご存知の通りですよね。

 

話には聞くけど仲間内ではいない。とか、いつかは80台を達成したいと言うゴルファーも大勢います。

 

 

事実80台と言うのは普通に考えてゴルフが上手い認識だと思います。

 

 

そして一部の”上級者”と呼ばれるゴルファーは、シングルとか片手シングルとかスクラッチプレーヤーなどと呼ばれます。

 

ハンデキャップが10以下がシングル(5以内なら片手シングル)、ハンデ0(パープレー)でスクラッチプレーヤーと言いますが、全ゴルファーの人口比でどのくらいか知ってます??

 

2%

 

ですよ(笑)

 

1,000万人いると言われる競技人口で、たったの20万人しかいません。

 

100人いたら2人ですね。

 

それでも70台を目指すのは、あくなき挑戦だと思っています^^

 

もしかすると一生なれないかも知れない。

けどそれだけの価値があると思っています。

 

と、少し熱くなってしまいましたがよく言われる100の壁。

 

実際に100がコンスタンスに切れないゴルファーが、1,000万人の中で約700万人いると言われています。

 

ですのでとにかく100を切ると、レベル的には十分上手い側に入ると言うことです^^

 

大雑把にですが、スコアでレベルと大別すると、こんな感じだと私は認識しています。

(正式な競技審査は面倒なので抜きにして(笑))

 

スコアで大別すると?

golflevel

 

ざっくりですが、一つの目安にはなるかと思います^^

 

私の独断と偏見による目安なので、100切りが初級者?と言う意見もあるかと思いますが、

やっぱり100以上のスコア状況ですと、打てた打てなかったがまだある段階になります。

 

ゴルフはスコアをどうやって縮めるか?少なくするかのゲームですから、打てた打てなかった、飛んだ飛ばなかった、曲がった曲がらなかったよりも、今の状況で何がベストで何がワーストかを考えて組み立てる必要があります。

 

重要なのは打てた打てなかったと言うスイングの問題もありますが、そもそもとして、その思考で良かったのか?を考えなければなりません。

 

100が切れる段階だと全然まともに打てない。と言う状況は比較的抜け出しているので、戦略・戦術・マネジメントなどを自然と考えるようになって来ます。

 

その意味でゴルフをゲームとして捉えられるような思考に変化する段階なので、個人的にはこの段階がゲームとしてのゴルフの入り口(初級)と言う認識なわけです^^

 

 

実は、ゴルフの場合は明確に定義するのが難しくて、初心者と言っても毎週ラウンドするゴルファーもいれば、月に1回もラウンドしないゴルファーとでは違います。

 

まぁでも、毎週ラウンド出来る環境にある人を、初心者とは呼べませんよね^^

 

1年で50ラウンドするゴルファーと、1年で10ラウンドあるかないかのゴルファー。

 

ゴルフ歴は同じ1年ですが、その隔たりには明らかな差がある訳です^^;

 

それを一緒くたに考えるのは無理がありますからね(苦笑)

 

なので一概に言える事では無いのは承知で、あくまでモチベーションの為に自分の今のレベルと、目指したいレベルを視覚的にイメージして頂ければと思います^^

 

レベルアップしてステージを登るには?

実際こうして見てみると、”100切り”と言う壁が一番難しくて、”90切り”はそこから割と早い段階で達成可能だと感じています。

 

さすがにシングル以上のレベルとなると別次元のゴルフを見せつけられますが、80台のゴルファーとラウンドすると分かります。

 

『あれ?意外と大したことない?』

 

でも事実です(笑)

 

実際80台と言うだけなら、ボギーペースですからパーもあればダボもあります。

ただ全体的なゴルフレベル(技術・メンタル・思考)に、ほんの少しの差があるだけです^^

 

例えばOBはしないけどティショットでミスもある。

セカンドでミスもあるけど3打目でしっかり乗せる。

叩くホールもあるけどカバーするホールもある。

 

と言うように、

”終わってみればまとまっている”

これが80台に最低限必要なレベルです。

 

これが80台前半となるとまた違うのですが、90切りであれば、こんな感じでも十分達成するスコアになります^^

 

そう考えると具体的に取り組む練習も、自分の中で明確になりますよね?

 

 

ドライバーでOBを無くすのか?

アイアンで大きく崩すミスを減らすのか?

アプローチでつまらないミスを減らすのか?

パットで3パットをしない為にはどうするか?

もしくは全部なのか?

 

 

これらの事をラウンド毎に復習して、練習に反映させて追及すれば、毎日の素振りなどの必要性や、少ない練習でしっかりと目的を持つ事が出来ます。

 

つまり、練習効率をスコアに繋げる為の練習。

 

と言う事になります。

 

『何のための練習なのか?』

『目標達成に為に必要な事は何なのか?』

 

常にこれらの事を念頭において練習したり考えていれば、自然と必要な事を脳が吸収してくれます。

 

そして、優先順位を自分の中で常に持つ事。

 

8番アイアンをナイスショットが出るまで打つ。

ドライバーが当たらないと打ち込み続ける。

アプローチが苦手だからウェッジを練習する。

 

これらはスコアアップの練習にはなりませんね^^;

 

スコアアップの為の練習とは、

・スイングを作る為の練習

・スコアを作る(まとめる)為の練習

この2つです。

 

先ほどの例で言えば、

・8番アイアンか9番アイアン、もしくはピッチングでスイング作りの練習(おすすめは9番)

・ドライバーでOBをしない打ち方の練習とOBするようなわざと曲げる練習

・アプローチで距離を打ち分ける練習(落とし所を決めてそこに狙って打つ)

これらを具体的に明確化すると言う事です^^

 

意識して素振りするだけでも、スイングは劇的に改善しますし、練習場での練習が何倍も効果を生んでくれます。

 

もし今の練習方法が、綺麗に飛ぶまで続けるとか良い当たりが出るまで打っているような状況でしたら、

しっかりとテーマを1つ決めて、そのテーマにした事にのみ集中して取り組んで欲しいと思います。

 

出来た出来なかったは問題では無くて、テーマを持って練習している事に意味があります。

この辺は脳の仕組みに関係しているのですが、脳の認識として肯定も否定もありません。

 

分かりやすい例で言うと、池に入れたくないのに池に吸い込まれるような事ってありますよね?

これは脳が池を認識してしまうと、”入れる”と”入れたくない”に関わらず池をインプットしてしまいます。

 

インプットされてしまうと否が応でも認識した事を率先して指令を出します。

つまり、池に入れたくない=池。としか脳は判断しません。

 

だから池を認識してしまった時点で池にめがけて打つように体が動くわけです。

 

対処法は一度仕切り直して、全く別の目標物に認識を上書きする必要があります。

一度池を認識(イメージ)してしまうとそこに向かって打つ動作しか脳はしませんから、

認識(イメージ)を一から作り直す必要があるわけですね。

 

よくトーナメント中継を見ていても、一度アドレスをしてから仕切り直してますが、

多くの場合は良くないイメージが浮かんでしまったのを嫌がって最初からやり直しています。

 

それくらいイメージ力と言うのはショットに影響しますから、練習の時も出来た出来なかったを考えていると脳が混乱していつまでも打てないのです。

 

テーマを決める。決めたテーマを淡々とひたすら続ける。出来た出来なかったは無視。

これが練習で効果のある思考法のコツです。

 

ゴルフは上手に打てない場合がほとんどなので、そもそも上手く打つ事にこだわっても意味がありません(笑)

上手く打てないながらもどうやってスコアを出すか?どんな練習や技術・思考が必要なのか?を考えて欲しいと思います。

 

 

それでは具体的にそれぞれの段階が実際にどの程度なのか掘り下げたいと思います。

※ベストスコアとアベレージスコアでの違いがありますが、アベレージとしてお考え下さい。

 

 

・アベレージスコア100以上

私のサイトやたま吉クエストメンバーさんで一番多いスコアラインになると思います。

 

スコアラインが100以上の場合、ティーショットからグリーン上のパターまで満遍なくミスがあって、大きなミスも小さなミスもある段階ですね。

 

もう少し細かく言うと、120以上だとまともに当たらないとか打てない状況が多くてアプローチやパターも行ったり来たりもあります。

 

それが段々とまともに打てたり当たったりして、OBが中々減らないとかスライス・ダフリ・トップに悩まされると110から120のスコアが出始めます。

 

これは、打てないとか当たらない段階から、打てるし当たるけど安定しないとか大きく曲がってしまうからこそ感じる部分でもありますね。

 

さらに110以下で100が切れそうで切れない段階になると、必ず大叩きしてしまうホールがいくつかあって、細かい勿体無いミス(理由は様々)があってボギーで収まらない。

 

大体はこんなイメージになるはずです。

 

細かく分けるとそれぞれの段階で必要な部分は異なると思いがちですが実は全く同じ内容で大丈夫です。

 

マスターズクラブを運営して個別相談や個別スイングアドバイスをやっていますが、まず取り組むのはスコアアップの道順をしっかり作る事です。

 

単純にスイング作りと言っても、ベースとなる基準のスイングがあって、そこからドライバー・アプローチ・パター、そしてコース状況に合わせたスイングやコントロールがあります。

 

一度に全部をクリアするのは練習量の問題があって実質不可能ですから、段階的に順序を踏まえて登らなけらばなりません。

 

基本スイング→ドライバー→アプローチ→パターは並行すると一番良い→コースの状況(傾斜やライ)に対応するスキル→スイングコントロール

 

そしてコースでは色んな事を試す格好の練習場ですから、この場合はどうなるのか?どうすれば良いのか?を考えて、練習場ではフィードバックした練習をする。

 

スイング作りはスイング作りで取り組んで、練習場ではテーマを決めて一つ一つ段階的に順序を踏まえて練習するようにしてみて下さい^^

 

ゴルフは真っ直ぐ綺麗に遠くまで飛ばせたら爽快に気分が良いですが、上達するほどどれだけそれが難しいかを痛感します。

 

ですので、まずはしっかりと基本を作って応用段階に進むのが結局は一番近道になります。

 

急がば回れ。

 

全部を一気にレベルアップするよりも、一つ一つ確実に。

ゴルフに近道はありませんが、必要以上に遠回りする事も無いわけです。

 

順序と段階が明確でやる事が一つ一つ体系的にまとまっていたら迷いなく進めますよね!!

勉強でも優れた問題集と言うのは、順番通りに解いて行くといつの間にか難問も解けるようになっている事です。

 

あのイチロー選手でさえ、『小さな一歩の積み重ねだけが遥か遠くに辿り着ける唯一の手段。』と言っています。

 

いきなりシングルは無理でも、段階を踏んで行けば100切り90切りを経て夢のスコアに手が届くようになります。

 

まずは最初の段階を順序を踏まえて組み立ててみて下さい^^

とは言え一人で考える必要も無く、ちゃんと最後に準備してますので心配しないで下さいね(PR)笑

 

 

 

・アベレージスコア90台

やはり最初に立ちはだかる壁であり目標であり区切りが100切りです。

まずもっての目標にするゴルファーがほとんどですね。

 

絶対に100を切る。100切りを何とか達成したい。100は最低でも切りたい。1度は100を切りたい。

 

ゴルフをやっている以上、誰でも考えるスコアが100切り(90台)のスコアです。

 

では100切りには何が具体的に必要なのでしょうか?

 

断言しても良いですが、”的確な状況判断と対応するスキル”です。

 

スイングレベルはスコアが100から110くらいが出せていればいつでも切れるだけの下地は整っています。

 

実際にマスターズクラブ会員さんでも初の100切りを達成した時に何が一番違ったかと言うと、マネジメントの部分ですからね。

 

マネジメントと言うと難しくて構えてしまったり、まだ必要ない段階だと考えてしまいますがそんな事は決してありません。

 

むしろ100切りを早々に達成したいのであれば、率先して取り入れて欲しい部分です。

 

100切りに一番必要なマネジメントの考え方。それは”徹底した生き残り戦略”に尽きます。

 

厳しい言い方になってしまいますが、100が切れる実力を持っていながら切れない最大の要因は、出来ない事をやろうとしているからです。

 

ドライバーで良い当たりをしてフェアウェイを毎回捉えるとか、グリーンを狙えない状況からでもグリーンを狙うとか、無理して届かせる必要が無いのに大きい番手を持ったりとか、トラブルになったにも関わらず無理をしてしまうとか。

 

18ホールあってトータルスコアが108だと平均するとダボペースと言う事ですよね?

 

そこから9打か10打を縮めると100切り達成なのは分かりきっていると思います。

となるとつまりは、半分のどこかの9ホールで1打ずつ減れば達成します。

 

とは言えトリプルもあれば大叩きするホールもあるでしょう。

 

全然OKです!!

 

今までもそれで100から110くらいのスコアになっているわけですから、それも含めて1ホール1打減らすホールが半分あれば良いだけです。

 

パー4なら理想は3オン2パットですが、3パットしても良いです。けど3パットしてるなら2パットにすれば1打減ります。

4オンなら3オンになれば1打が減ってくれます。

 

問題は、じゃあどうやったらその1打を減らす事が出来るのか?

 

ここで大切なのが生き残り戦略に徹底して行くと言うマネジメントです。

 

ドライバーでもセカンドでも全てに言えるのですが、狙う=リスク以外の何物でもありません。

 

今はまだ狙っても狙った通りに打ったりとか、狙いから外れても許容範囲に収まる段階とは言えないわけですから、狙えばそれだけリスクを伴います。

 

OBになったり、大ダフリしたり、ホームランしたり、難しい状況に陥ったり、バンカーやトラブルになってしまうのは、狙った結果が大半です。

 

狙わずに、ミスしても次が打てる状況が残るように毎回番手を落としたり、ミスヒットしても致命的なミスにならないクラブ選択をしたりするだけで致命的なミスは格段に減ります。

 

100切りにパーオンも寄せワンもパーも不要です。必要なのは割り切って生存率をどれだけ上げられるか?その意思だけです。

 

全てのスキルを底上げするのはそれからで十分ですし、並行して取り組めば良いですからね。

 

私は個人的にまずはどんな形であれ100を切ったと言う成功体験を得て欲しいと思っています。

 

一度100が切れたら、自己認識として出来なかった事が出来た事として記憶に蓄積されて当たり前として考えるようになります。

 

この成功体験が人をどんどん成長させる原動力になるので、とにかく100を切ったと言う事実が大事なのです。

 

形にこだわるのはそれからでも良いですよね?

 

マスターズクラブ会員さんでも、長年100が切れずに諦めかけていたと言う方がいます。

 

けど事実、入会して半年で初の100切りを達成(97)したかと思えば、95を出したりとハイペースでベストを更新してて、今では無理だと思っていた80台へ意欲マンマンですからね!!

 

一度乗り越えてしまえば、そこからは以前よりも簡単に乗り越えられる。

乗り越えるまでは無理だと思っていても、乗り越えたらそれが事実になって当たり前になります。

 

 

とにかく見栄やこだわりを捨て去って、形振り構わず100切りに執着してみて下さい!!切れたらそんなのは関係無くただただ嬉しくて楽しい気持ちで一杯になりますから^^

 

 

・アベレージスコア85〜89以内

ゴルフが一番楽しい時期ですね!!

 

この段階になると、18ホールで大きなミスと言うのは1度か2度くらいで、あとは細かいミスや精度が課題になります。

 

全ホールボギーで90ですから、パーも取れるし場合によってはバーディーも取れている段階ですね。

 

85で区切ったのは、85以上はボギーペースから計算すると可能なスコアなのですが、それ以下となると3分の1以上がパーを必要とするので分けています。

 

それでも確実に上手なスコアラインになるのは間違いありません。

 

90を切れて80台が出せたら、普通の月一ゴルファーとしては相当上手な認識ですよね?

 

なので最終ゴールと言うか、80台が出せたら満足と言う考えのゴルファーも多いかと思います。

 

とは言え、雲の上の存在のようなプレーをするかと言うと、実はそこまで違いはありません。

 

単純にボギーペースからパーを1つでも取れば80台のスコアですから、基本はボギーオン2パットがベースとしてあります。

 

ただスイングレベル的に言えば、大きなミスヒットもなく、確実に次に繋いでしっかりと運べるだけの実力を持っています。

 

それでもこの段階だと1打の後悔を引きずってしまうと言えます。

 

『あそこで無理しなければ』『あそこでもっとしっかりと状況を読み取って適切に対応していれば』

 

そんな細かい勿体無いミスを後悔する段階がこのレベルと言えます。

 

ここまで来ると正直スイングがどうとか、そこまで重要視はしていません。

もちろんスイング追求に終わりはありませんから、改善する部分はいくらでもあります。

 

ただスコアと言う視点で見た場合、必ずしもスイングだけが影響しているとは言えないのです。

 

ショートパットを外したりとか、アプローチでもっとやれたとか、マネジメントで甘かったとか、ちょっとした差が積み重なって数打の違いを生んでいます。

 

本人的にも痛いほど分かっている部分ですし、敢えて言う必要もありませんから、もっとスキルの幅を広げる段階ですね。

 

曲げる技術・脱出技術・スイングコントロール技術・アプローチ技術・パター技術。

 

そして強みを磨いて行くと先の世界が見え出します。

飛距離・ショット精度・アプローチスキル・パタースキルなど得意分野を伸ばす。

 

同時に苦手とする部分としっかりと向かい合って克服する段階です。

 

ともあれここから先は完全に個人によって取り組みがより細かくより難しくなるのでどこまでやるか?ですね^^

 

 

・アベレージスコア84以下(ほぼシングル以上)

このレベルだとセミアスリートだったり競技志向や学生時代からゴルフを続けていたり、職業としてのレベルがゴロゴロいます。

 

ちょっとエンジョイからは一線を画していますから、ちょっとやそっとの事ではなれない憧れの世界かと思います。

 

ですからここはサラッと行きます(笑)

 

ただ、アベレージスコアでとなると難しいですが、一度くらいは出せなくは無いスコアとも言えます。

 

基本はパーペースですが、ボギーを打ってしまいそうな場面も度々あります。

 

一緒に回ると違いをハッキリと認識する事が出来ますが、明らかにアプローチとパターが違います。

 

なので、もし本気でスコア85以下とか70台を出すと言うのであれば、100yd以内とグリーン周り(バンカー含む)とパター。

 

ここをどれだけ突き詰められるか?

中々ラウンドする機会も少ないながらもショートコースを積極的に利用したり一人ゴルフに予約したりオープンコンペに参加したり。

 

そこから色んなプレーヤーを見て学んで考え方から技術を参考にする。

 

やっぱりプロとかプロレベルのゴルファーとご一緒するのが一番勉強になりますね!!

 

上手い人ほど派手な事はしませんw

 

基本がしっかりと出来ているから崩しませんし、ゴルフの怖さも酸いも甘いも知っているから妥協もしないし無茶もしません。

 

何が出来て何が出来ないか?何を一番にすべきなのか?一切ブレる事も無いですね。

 

こうなるとゴルフの楽しさのベクトルに価値観の違いがあったりもしますから、スコアなのかスコアよりもアマチュアの醍醐味を目一杯楽しむかで分かれますが好きなほうで良いのかなと(笑)

 

よくプロゴルファーが引退すると、引退してからゴルフが一番楽しいって言いますけど、勝負の世界に生きたからこその言葉と思います。

 

目指す目指さないは個人の考え方次第ですが、それなりに苦しいですしキツイのは間違いありませんので、判断する時が来たら参考にされてみて下さい^^

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

最近ナチュラルスイングアカデミーメンバーさんから続々と、嬉しい報告が届いています^^

 

・ベストが更新出来た

・あんなに苦手だったドライバーが当たるようになった

・ショットの安定感が短期間でアップした

・確実に上手くなっている実感がある

・ボールの弾道が変わった

・飛距離が伸びた

・ベストを大幅に更新して103→90

などなど。

 

こう言ったご報告を頂けると、本当に良かったーと思えますし、もっとはりきりたくなりますね(笑)

 

たった1カ月程度で120前後のスコアから、103と、それこを”100切り”間近のメンバーさんもいます。

 

もちろん本人が真摯に向き合った結果だし成果ですが、なんだか自分もベストを更新した気がしました^^

 

やっぱりゴルフって楽しいですね!!

 

 

と言うわけで、完全に独断と偏見によるゴルフのスコアレベルについてお届けしました。

それぞれの段階で当然ながら取り組みも考え方も変わりますから参考にして下さいね!!

 

 

 


何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^

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