無料メール講座:15のエラー動作チェックツール

15のエラー動作チェックツール

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たま吉です^^

 

ゴルフがもっと上手くなりたいと本気で考えるようになると、動画を見たりネットで調べたりが当たり前の時代になりました。

 

けど本当に最初の頃と言うのは、そもそもゴルフ用語自体を知りませんから、検索のしようもありません。

 

今回テーマにしているスイングプレーンもそうです。

 

ある程度はゴルフについて勉強したり学んだりしないと知り得ない用語ですよね?

 

と言うことは、今こうしてご覧になっているのはゴルフ経験をしっかり積んでいたり、真剣にゴルフスイングについて探求しながら向上を目指して学んでいるゴルファーだと思います。

 

ゴルフは調べれば調べるほど、知れば知るほど何が正しいのか分からない状態に陥ってしまい、困った事に本気でやろうとすると余計にドツボにハマるケースが本当に多くあります。

 

プレーンと名のつく理論もいっぱい溢れていて混乱する原因を作っていますね。

 

そこで今回、プレーンの謎について私が知り得る限りの知識と経験をお伝えする事で、少しでも迷いや疑問が晴れるキッカケに繋がればと思っています。

 

 

プレーン

まずスイングプレーンとは、簡単に言えば上図の青ラインを指すのが一般的です。

通称ホーガン・プレーンとも呼ばれます。

 

著書:モダンゴルフで紹介されてから広くゴルファーに知れ渡った経緯があるからですね。

 

簡単に言えば、青ラインの上を腕やクラブが通らないようにスイングするのですが、他にも色んな”プレーン”が蔓延してしまっていて、混乱を招いてしまっています。

 

赤ラインのシャフトプレーンもそうですね。

ちょっと図ではズレてしまっていますがシャフトラインに沿った線を指していて、テークバックでのハーフウェイバックとハーフウェイダウンでシャフトプレーン(ライン)の近くを通すスイング理論です。

 

ハーフウェイバックとハーフウェイダウンと言うのは聞き慣れないかも知れませんが、テークバックでシャフトが地面と平行になる状態をハーフウェイバック。ダウンスイングでシャフトが地面と平行になる状態をハーフウェイダウンと言います。

 

用語が重要な場合もあるのですが、用語用語をその都度細かく言い出したらキリが無いので気にしなくてOKです。

 

他にもプレーン理論は結構あって、

・タイガープレーン

・オンプレーン

などがあったりで何が正しいのか判断が難しいところですよね。

 

中には眉唾のようなプレーンもあって普通に書籍化やDVD化されててびっくりしますが、、、

 

 

そこで今回はゴルフで言われるプレーンの正体について深掘りすると同時に、プレーンの重要性と役割、そして身に付ける為の解説と練習ドリルをご紹介したいと思います。

 

プレーン=クラブの通り道なので、その通り道が理想的な軌道を描いて安定したらショットも安定しますからね!!

 

 

 

【動画】ショット精度を劇的にアップするテークバック動作とフォロー動作習得ドリル

ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode

12分程度の短い動画です。

解説動画と練習ドリルをご紹介してますのでご覧になって下さい^^

 

テークバックの軌道(動き)に迷いがあったり、いつも決まった動作にしたいけど分からない。と言うご相談をよくメールでも頂きます。

 

ポイントは、

・自発的(能動的)にテークバックの初動を開始するか?

・受動的にテークバックの初動を開始するか?

です。

 

まずは以下の記事から見てからだと、より動画の理解も深まります。

 

 

・安定したスイングプレーンの重要性と理想的な軌道とは?

 

スイングプレーンの重要性については言わずもがなだと思います。

 

毎回クラブの軌道がズレていてはどうしてもショットは安定しませんし、狙った距離と方向が求められるゴルフでは目的が果たせないからですね。

 

例えばアウトサイドイン軌道のスイングだと青いラインのスイングプレーンで言えば、上からクラブが被って降りて来るわけですが、少しクラブの軌道がズレただけでも、極端に左に飛んでしまったり、極端に右に曲がる大スライスになってしまいます。

 

青ラインの上からクラブが降りるとアウトインのクラブ軌道になる。

 

 

逆に極端なインサイドからクラブが入る(赤のシャフトプレーンよりも下)と、そのまま右に飛んでしまうかドロップボール(低く出て全く距離が出ない)になってしまいます。

※ドロップボールは夏場の元気が良い芝で深いラフでよく起こりますね。

 

この事から、スイング軌道のプレーン(面)の重要性にフォーカスされた結果、様々な理論が派生したと考えています。

 

当然ですが、毎回同じようなクラブの軌道のスイングが可能であるなら、ボールに上手くコンタクトする確率が上がってショットの精度は高くなります。

 

そしてその理想的なクラブの軌道をプレーンと言う概念で理論化したのが様々なプレーン理論になるわけです。

 

つまり、様々なプレーン理論がある大元の目的を辿れば、”毎回安定したショットを可能にする為”と言う事になります。

 

ですから何が正しいプレーン理論なのか?は、それほど重要視してなくて、なるべくクラブの軌道が青いライン(スイングプレーン)と赤いライン(シャフトプレーン)の間を通り、尚且つクラブ軌道が毎スイングごとに上下左右のブレ(誤差)が少なければ理想的。

 

 

もっと言えば、

『どうやってその理想的な状態で毎回スイングする事が出来るか?』

に尽きると言うわけです。

 

 

つまり理想的なクラブ軌道と言うのは、ショットを安定させて精度を上げる目的を達成する為の一つの基準。

 

 

私はそう解釈しています。

まるで精密機械のように同じ軌道を通すのは人間業とは言えないので(笑)

 

 

要するに、番手の通りの狙った距離と方向に打つと言う目的の為にスイング軌道の安定化は、ショットに重要な一つの要素と言う事ですね。

 

 

 

・テークバックの動作がクラブ軌道安定の肝

スイング軌道と言うのは、大きく分けて3つに分けられます。

 

1、テークバックからバックスイング

2、ダウンスイングからインパクト

3、フォローからフィニッシュ

 

もちろん3つが組み合わさって一つのスイング軌道が描かれますから、全て大切な部分なのはその通りです。

 

3つのどこかでいびつな軌道になってしまうと、元に戻すのが非常に困難になるからです。

 

特にテークバックはスイング動作の流れを作る最初の動きですから、スイングの初期段階で軌道から外れてしまうと、その後に戻す動作を入れる必要が出てしまいます。

 

ゴルフスイングは可能な限り、余計な動きを入れずにシンプルな動作であるべきと考えていますので、

”テークバックで軌道が外れる=戻す動作が発生する=余計な動作が必要になる=エラー(余計な動き)に繋がる。”

となってショットが安定しないデメリットがあります。

 

そう考えると、スイングの初期段階でスイングが軌道から外れてしまうと、ショットの不安定さにそのまま直結してしまうわけです。

 

逆に、一度安定軌道に乗ってさえしまえばスイングもショットも安定しやすいメリットがあります。

 

自転車に例えると分かりやすいのですが、スピードに乗れば安定しますよね?

むしろ低速走行だとハンドルでバランスを取らないと真っ直ぐ進めないのと同じです。

 

速度=安定と言うのは自然法則なのですが、それだけでは足りないのがゴルフの難しさですね。

 

一方向に向かう場合には速度=安定の公式が成立するのですが、問題はゴルフスイングには切り返しと言う運動方向の反転が必要です。

 

ですから切り返し以降のダウンスイングでも軌道を安定させる必要があります。

 

ただダウンスイングではテークバックほど軌道を意識する事は無くて、自然発生的(受動的)に軌道が作られます。

 

むしろ、腕を使ったり手元を動かしたりするとスイングエラーが発生しやすい特性があります。

 

スライスに悩む原因の多くはアウトサイド軌道のスイングで、クラブが外から降りて来たり、右肩がダウンで前に出て被るのが理由ですが、その原因の多くはグリッププレッシャーにあります。

 

切り返しで、特に右利き右打ちの場合に多いのですが、右手のグリッププレッシャーが強過ぎて、力任せにクラブを振り下ろして結果的にクラブが外から降りたり右肩が被ったダウンスイングになっています。

 

左手一本でスイングして、手元やクラブヘッドから降りたり右肩が被ったダウンになるのは、私が今まで見た中でゼロです。

 

左手一本でスイングするような感覚でグリップの力感を整えていると、左肩がダウンスイングで開く事もありませんし左肘が引けてしまう事もありません。

 

良いことしか起こりません。

 

逆に右手のグリッププレッシャーが強くなった途端に悪さしかしないのです。

 

つまり、ダウンスイングでクラブ軌道をどうにかしようとするのは、むしろやらない方が良いと言う事になります。

 

ですからダウンスイングではクラブ軌道を意識する必要はありませんし、何かしようとするほうが安定軌道の妨げになってしまうのです。

 

もっと言えば、切り返しでグリップをギュッと握りさえしなければ、ダウンスイングでのスイング軌道は適正になりやすいのです。

 

 

テークバックからバックスイングと言うのは、これからクラブを動かす段階ですから、自発的(能動的)にしなければなりません。

 

これが切り返しからダウンスイングの場合には、クラブは動いている最中なので、運動方向を反転させる為の起こり動作(キッカケ)は必要になるものの、基本的には運動(動作)は常に止まる事無く連続しています。

 

つまり、

・テークバック=停止状態から運動状態にする。

・ダウンスイング=運動状態の最中に反転させる分岐動作を作る。

と言う事になります。

 

 

いずれにしても、何かしらの動作が必要なのは間違いありませんが、

停止→運動動作

運動→分岐動作

と言う違いがあるわけです。

 

 

どちらも難しく感じたり思うのは無理もありません。

 

実際にゴルフスイングでの要所となるのはテークバック(スイングの初動)と、

切り返し(運動方向の反転・分岐動作の起こり:キッカケ)の2つです。

 

ですが考えようによっては、2つのスイング動作の要所さえしっかりと押さえたら、打てた打てなかった、当たった当たらなかったからは完全に抜け出せます。

 

テークバックと切り返しの2つが安定して同じ動作・同じタイミングになると、ショットの精度は驚くほど向上します。

 

そしてテークバック(スイングの初動)は最初のスイング動作のキモですから、

まずはテークバックの軌道の安定化がクラブ軌道を安定させる最重要ポイントの一つになるわけです。

 

切り返し動作は確かに習得するのが難しく時間を要するのは確かですが、自分なりのコツ(要領)があって、一度掴んでさえしまえば運動記憶として保存されます。

 

その一度のコツを掴むのが最難関と言っても良いくらいで、掴んでしまえば自転車に乗るのと原理は同じです。

 

自転車って一度乗れてしまえば忘れないし、ずっと乗らなくても乗れますよね?

切り返し動作も反復性の動作なので実は一緒なんです。

 

自転車も漕ぎ出す最初の動きが一番苦労します。

座ってペダルを漕ぎながらハンドルでバランスを取って速度も遅くて不安定。

 

けど漕ぎ出してしまえばスピードに乗って安定しますから簡単なんです。

 

要するに、

自転車の漕ぎ出し=テークバック(スイングの初動)

自転車運転のコツ=切り返し(反転・分岐動作のキッカケ)

なんです。

 

聞いた話しですが、子供に自転車の乗り方を教える時に、一番大切なのは漕ぎ出しだそうです。

最初のペダルをグッと踏み込む事が出来さえすれば、誰でもすぐに乗れると聞いて納得しました。

 

 

ゴルフスイングも同じです。

 

テークバック(自転車の漕ぎ出し)が上手く行けば安定軌道に乗りやすい。

そしてスイング(自転車の運転)のコツは切り返し(反転・分岐動作のキッカケ)にある。

 

 

実際にマスターズクラブ会員さんのスイングアドバイスの時も、最初はグリップとアドレスから見直して悩み等のヒヤリングをしたら、テークバックと切り返し動作の問題点を改善するのにほとんどの時間を使います。

 

他の細かい部分もありますが、重要なのはこの2つのポイントです。

 

それだけで基本的なスイングの骨格・基盤が作られますから、そこから先のコースで必要となるスイングにすぐにシフトしています。

 

スイングのベースとなるコア動作を先に作ったら後は応用でありスキルを多様化して増やすと、より早くコースでスコアアップしますからね!!

 

練習場でどれだけ上手に綺麗に打てたとしても、それは平坦な最も優しい状況での話しで、大切なのはコースで足場やライの状況に合わせて打てる事、そしてスイングをコントロールしながら、狙う位置に正確に打ってボールを止める事です。

 

だからこそ基本となるスイングベースは完成度8割で十分なので、まずは自分のスイングのベースとなる型を最優先で作る。

 

上記に上げたテークバックの動作と切り返しですね。

もちろんアドレスとグリップが土台なのでそこからです。

 

そしたらもうさっさと実践的な練習メニューに切り替えて行く。

いつまでも練習場の状況で真っ直ぐとか距離とか気にして打ち続けない。

 

こうした考え方もゴルフ上達には必要な考え方になりますね。

 

 

 

・フォローサイドの重要な役割

スイングの軌道には3つのエリアがあるとお伝えしました。

 

1つはテークバック(最重要)、1つはダウンスイング(切り返しが最重要)、そして最後がフォローからフィニッシュのスイングエリアです。

 

なぜフォローサイド(フォローからフィニッシュ)のスイングエリアの軌道が重要なのか?具体的に知られてはいないと思います。

 

ダウンスイングでの軌道を入念にチェックしながら練習しているゴルファーは多いですが、フォローサイドの動きや軌道を細かくチェックしているのはそんなに多くは見ません。

 

やはりゴルフはクラブでボールを打つのがメインだと言う認識や考えがどこかにあって、当たるまでの過程と当たる瞬間に一番注目してしまうのは仕方がありません。

 

でも、フォローサイドのクラブ軌道次第で打ったボールの弾道は変化しますから、一連のスイング動作の中でフォローからフィニッシュのスイング軌道クラブ軌道も大切な要素です。

 

 

中でも最もフォローサイドのスイング軌道クラブ軌道が関係するのは、ボールの曲がり幅です。

 

最新の研究結果から明らかになったデータがあるのですが、書籍:リアルスイングでも明言されている科学的にも根拠のある結果が出ています。

 

・ボールの打ち出し方向を決めるのはインパクトでのフェース向き(アイアン:75%・ドライバー80%)

・曲がり幅はインパクトのフェース向きとクラブパス(ヘッドの進行方向)の差の大きさ

 

例えば特大スライスになった場合、スイング動作うんぬんは一先ず置いて、クラブヘッドの動きだけで捉えた場合。

右に打ち出して更に大きく右に曲がるようなOB間違いなしの特大スライスは、まずインパクトでクラブフェースが開いて(オープン)でコンタクトしています。

 

これでプッシュアウトの条件に当てはまる事になります。

 

そして右に飛び出して途中から右にギュイーンと急激なスライスを描くのは、クラブパス(クラブヘッドの進行方向)が極端にインサイドに向かっています。

 

つまりインパクトでフェースが開いたままコンタクトして、そのままカット軌道でクラブヘッドがインサイドに引かれていると特大プッシュアウトスライスになるのです。

 

これが例えばインパクトでフェースが開いたままでアウトサイドにクラブヘッドが出ると、ストレートな軌道でそのまま右方向に真っ直ぐ飛ぶプッシュアウトになります。

 

ですからインパクトでフェースがスクウェアな状態になっていたとしても、極端にヘッドがインサイドに抜ければ真っ直ぐ出て右に切れて行きますし、逆にアウトサイドに抜ければ真っ直ぐ出て左に巻いた弾道になると言う事です。

 

スイング軌道と言うのは完全円では無くて楕円軌道です。

 

なのでどんなスイングでも必ずストレートエリアが存在していて、フェースがインパクトでスクウェア、クラブパス(ヘッドの進行方向)がストレートのゾーンで打てると、ボールはストレートな弾道もしくは、残り25%・20%の要素でフェードやドロー回転になって打ち出されます。

 

 

『フォローでヘッドを真っ直ぐ打ち出せ』

『フォローで腕を返す』

『フォローでクラブを立てる』

『フォローは腕を伸ばす』

 

こうした断片的な情報と言うのは、全て打ち出し方向と曲がり幅を適正にする為のモノです。

 

 

耳にした事があると思うのですが、インパクトゾーンと言うのがあります。要するにインパクトの前後でフェース面がスクウェアなのはもちろんですが、クラブヘッドの軌道も可能な限り長くストレートなゾーンを作りたいわけです。

 

それだけヒッティングエリアが広くなってショットの精度(距離・方向性)が向上します。

ボールをインパクトゾーンに縦に2個並べて2つ打つ練習はまさにそうですね。

 

極端に曲がってしまう場合は、このフォローサイド(インパクト前後のクラブパス)の動きが大きく影響しています。

 

なぜ曲がるのか?を突き詰めて言えばどちらかのサイドスピン量が多いから曲がるのが物理現象で、じゃあサイドスピン量が増えるのはどうしてか?と考えるとボールコンタクト直後のヘッド軌道が深く関係するのです。

 

考える時には、打ち出し方向と曲がり方向・曲がり幅をセットで考えないと、スイングの全体感として何が起きているのか?どうしたら改善するのか?が見えないので、打ち出し方向と曲がり幅から自分のスイングがどういった動きになっているのかを分析して欲しいと思います。

 

マスターズクラブでは個別でこうしたスイング分析も細かく見ていて、高価な機材は私には手が出ないのでお送り頂いたスイング動画を超スロー再生してます。

 

会員さんによっては別途でギアーズなんかがある所で数値化したデータを取って、その数値化されたデータを私にも見せてくれたりもしていますね。

 

数値で見れば結果論としてスイングがある意味丸裸になるのですが、ショットの結果とスイング動作を合わせて見れば出る答えは一緒です。

 

ゴルフクラブと言う道具を使ってゴルフボールを打つ=物理現象なので、現象には必ず原理が働いています。

 

その原理(仕組み)さえ理解していれば何が起きているかの答えは明らかです。

 

今回のプレーン理論も同じなのですが、プレーンありきのスイング動作なのでは無く、物理現象と言う原理原則があってのプレーン理論だと言うのを忘れないで欲しいのです。

 

ゴルフは理論から入ると相当難解ですが、原理原則(現象)・結果から過程を紐解くと意外とシンプルに出来ています。

 

私は常に、

『なぜそうなるのか?』だけを考えて、そこから『どうしたらそうなるのか?』を追求しました。

結果、ほぼ全部の現象に対して原理の説明と改善方法に答えられるようになった経緯があります。

 

ダフリもトップもチョロもシャンクもスライスもフックもチーピンも、あらゆるショットの結果には必ず何かしらの現象が起きています。

 

距離が出ないのもボールが上がらないのもバンカーから出ないのもショートパットを外すのも。

 

人より少しだけ現象を分析するクセを付ければ、100切りや80台のスコアは誰でも出ます。

打てた打てなかった・飛んだ飛ばなかったではなく、なぜ?と言う視点を常に持っておくと良いのかな?と言う事ですね!!

 

 

 

安定した理想的なスイングプレーン(軌道)に乗るとスイング動作全体がスムーズになって、

ショット精度が劇的に向上しますから、最重要ポイントであるテークバック動作のコツを掴んで一気に上達して下さい!!

 

と言うわけで、『理想的な安定したスイングプレーンに乗せるテークバックの法則』でした。

 

 

たま吉

 

 


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