無料メール講座:15のエラー動作チェックツール
たま吉です^^
またもや更新がしばらく止まってしまっていましたが、
毎日のようにTQCマスターズクラブ会員さんとのやり取りを、
楽しくコミュニケーションさせて貰っています^^
そこでやはり出て来る疑問と言うか相談が、
『練習場ではどんな練習方法が効率的なのか?』
と言う点です。
コミュニティ会員さん限定のスイング練習でも言っていますが、
やはり練習場での目的は、
”いかにコースで使えるスイングやショットを身に付けるか?”
これに尽きるわけです。
練習場でどれだけ上手く打てても、
コースで打てなければそれは使えないわけですからね^^;
そこで良く言うのは、
5割の力感と7割の力感でのショットを練習して欲しい。
と言う事です。
とにかくコースになると、嫌でも力みます。。。
誰だってコースでスイングすると2割増し3割増しで打ってしまいます。
プロとて例外ではありません。
だから余計に練習場で目一杯スイングする事は無いわけですが、
練習場に行くと、軽く打っているゴルファーはあんまり見かけません^^;
練習場で目一杯のスイングしかしていなければ、
コースに出たらそこから2割増し3割増しになる事を踏まえると、
結果はもう明らかですよね?
さらに、不安や心配、恐怖などのプレッシャーも相まって、
練習場のように打てないとか、ミスが多発してしまうわけです。
ですので普段から、練習場では努めて力感をコントロールして、
コースで通用するスイングの練習をしなければならない。
と言うわけですね!!
で、5割スイングとか7割スイング(とコミュニティ内では呼んでいます)と、
もう一つコースで通用するスイングを是非身に付けて欲しい事があります。
良く、雑誌などでも見る機会も多いかと思うのですが、
人工マットは滑るからダフっても気付かない。
だからティーアップしてクリーンに打つ練習をしましょう。
と言われる練習方法を見かけるかと思います。
確かに言ってる事はその通りなのですが、
実際にはコースに出ればボールは地面にあるわけですし、
ラフに入れば、基本的に浮いていますが見た目が全然違います。
この状況(見た目)で打つとなると、
やはりティーアップ練習だとイメージが直結しませんよね?
と言うか私は見た目の差があり過ぎて上手く行かなかったです(笑)
そこで当時やった練習と言うのは、
”意図的にハーフトップを打つ”
と言う練習です。
他にも木の板を置いて打つ練習もしてますが、
これは難易度が高いのでまずはここからやってみて下さい^^
若干ヘッドを浮かせて(ソールさせずに)、
ハーフトップさせるイメージでボールだけを打ち抜く練習ですね^^
これは相当スイングのスキルアップに繋がった実感があります!!
打点を安定させると言うのは、ボールをコンタクトさせる為に、
非常に重要な要素になりますからね^^
特にラフあり傾斜ありバンカーありのコースにおいて、
綺麗にボールにコンタクトさせる技術と言うのは重宝します。
他にもグリーン周りなんかは応用がどうしても必要なので、
ボールをクリーンに捉える感覚は掴んでおきたいところです^^
と言うわけで是非とも練習して身に付けたい練習の一つ。
ヘッドをソール(接地)させずに打つ練習
ちょうど良い参考動画がありましたのでご紹介します^^
個人的に中井学プロのレッスンが一番私たちアマチュアには合っていると思います。
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode
但し!!
あくまでアドレスの取り方やグリップなど、
基礎が絶対条件になります。
どんな事でもこれは変わりませんね^^
脇の締め方
骨盤からの前傾
手元の位置
などなど。。。
下のたま吉クエスト:ゼロ講座では全て無料でお伝えしてますので、
この機会にせっかくなので使い倒して欲しいです(笑)
すでに80台の会員さんもいらっしゃいますが、
改めてドライバー講座を見直して取り組んだところ、
距離と方向性が格段に良くなったとお礼を言われました^^
自分で言うのもなんですが、、、
無料のレベルを遥かに超えてますよ(笑)
ではでは。
たま吉
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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