無料メール講座：１５のエラー動作チェックツール
たま吉です^^
最近結構質問が多い、
”ゴルフ練習道具”
こちらについて触れたいと思います。
ゴルフショップに行けば、
定番の素振りの道具だったり、
パターマットだったりネットもありますね。
ソフトボール、ティ、グリップ練習、
人工芝など様々な物があります。
ネットだとマーク金井さんの、
”ゴルフの竪琴”
”シャットくん”（だったかな？）
が有名ではないかと思います。
で、頂く質問と言うのは大体、
『効果はあると思いますか？』
と言う感じです^^
効果があるのかどうか？
購入して上手くなれるのかどうか？
と考えるのは当然ですね。
個人的には、
『高いなー』
と言うのが本音です（苦笑）
どれがと言う事ではなくて、
全部です（笑）
色々練習器具があるじゃないですか？
例えば、テレビショッピングとかで夜中やっている、
”インパクトで音が鳴ればOKの素振り器具”
正しいスイングをすればインパクトで音が鳴る。
と言う道具ですが、
確か中古クラブが買える値段だったはずです。
見ていて気になった方もいると思います^^
他の道具もそうですが、
中々購入のふん切りが付かない理由って、
『実際のスイングで再現出来るか？』
と言う事だと思うんですよね。
『それでスイングが身に付くの？』
と。
素振りだとほんとに軽く力を抜いて、
スムーズにスイング出来るけど、
いざボールを目の前にすると、
”素振りのようにスイング出来ない”
これと同じ事ですね^^
要は効果があるかどうか？とか、
上手くなれるかどうか？と言う事ではなくて、
その道具が何の為にどの動作や感覚の為に、
どういった使い方をするのが正しいのか？
これを考える必要があると言う事です^^
素振り１つにしても言えるのですが、
『何のために素振りをするのか？』
『どう言った素振りをすれば良いのか？』
これを明確に必要がある訳ですね。
ただクラブを持ってスイングしても、
それは練習ではなくて運動です（苦笑）
ですから、どんなに優れた道具を使っても、
目的や意味、意図と言った事を意識しないと、
それを使ったから上手くなると言う事はありません。
上手くなれたらそれは動きの意味や理由を、
無意識にでも理解していると言えます。
つまり、その道具の目的や意味、意図が分かれば、
わざわざ高い器具を買わなくても、
代用はいくらでも出来ると言う事です^^
参考までに私が今までやった方法で、
十分自宅で出来る効果が実証済みの練習を、
以下に記載しますね^^
自宅にある道具を使った効果的な練習と目的など
まずは何をおいてもスイングですよね^^
一応言っておきますが素振りの音が鳴るのとか、
ゴルフの竪琴は意味も意図も目的もあります。
だから効果はあると言えます。
ですが、ただ購入して使っても、
実際のスイングで再現出来なければ、
全く意味がありません。
『その道具を使って覚えた動作を、
どうやって実際のスイングで再現するか？』
その為には意図や意味を理解しなければならない。
と言う訳です^^
まず素振りの意図や意味が理解出来ていれば、
素振りは抜群に効果があります。
正しいスイング動作を理解して反復すれば、
それだけでボールを打たなくても上手くなります。
これは私のたま吉通信のメンバーを見ても、
圧倒的に証明されているからです。
ただ漫然と素振りをしてはダメですが、
スイングを作ると言う目的であれば、
意識する部分も変わって来ます。
スイングに必要な筋肉を鍛えるのも、
結局は正しいスイングをしなければ、
関係ない筋肉が鍛えられてしまいます。
素振りでまず意識しなければならないのは、
”グリップとアドレス”です。
スイングの前に毎日これをチェックして、
鏡で確認するだけでかなりレベルアップします。
無意識でいつも同じ形が取れるように、
毎日正しいアドレスとグリップの練習をした方が、
毎週打ちっぱなしでボールを打つより効果的です。
理由が先ほども言いました通りです。
『ただ打つだけなら練習ではなく運動。』
と言う事になりますからね^^;
で、実際に素振りをする時には、
いくつか自分のチェックポイントを作り、
一つ一つ確認すると良いです。
テークバックなのかバックスイングの膝なのか、
骨盤への体重移動なのか、手の位置なのか、
切り返しのタイミングなのか、インパクトなのか。
一気に全てを意識的に連動させるの難しいので、
まずは一つテーマを絞って取り組みます。
それがOKになったら、また次のポイントを、
同じように絞って反復すると言う訳です。
もちろん、
『この動作と感覚が自分の打てる動きだ。』
と言うのが明確になっている場合です。
どうすればグッドショットになるのか？
この動きを知っている必要はあります。
もし実際のクラブでスイング出来ない場合、
少スペース低出費でおすすめの方法があります^^
これこそ”タオル”を使った素振りですね。
何でも良いのでタオルを用意して、
切り返しでタオルが身体に付いたら切り返す。
一定のリズムでスイングしないと、
タオルは急に逆の力が働くので、
綺麗にフォローからフィニッシュまで振れません。
これはタイミングやリズム、身体の使い方を覚えるのに、
最適な練習方法でした^^
柔らかいので急な動きには対応してくれません。
一定のスピードと切り返しでの間を取らないと、
すぐに影響してしまいます。
あくまでゆっくりゆったり振るのがポイントです。
このリズムや切り返しのタイミングを掴み、
実際のクラブを持ってタオルをイメージして、
軽くスイングすると綺麗なショットが打てます^^
慣れたら切り返しの間の所以外は、
早くしてももちろん問題ありません。
飛距離アップしたい場合は、
切り返し以外を早くする練習をすると良いですね。
最初はゆっくり、段々早くしていくのは、
ゴルフの練習に共通する項目です。
（スイング作りにおいては）
なので何の道具を使ったとしても、
目的や意図、意味を理解する必要があります。
逆に分かってしまえば高価な道具はいらない。
と言う事にもなりますね。
他にも色々とドリルがあるのですが、
長くなりましたので一旦終わります^^:
また改めて記事にしますので、
少しだけお待ちくださいね^^
たま吉
追記
以下のたま吉通信では、
１からスイング動作の全てを、
順に一つ一つ明確に動作を掴みながら、
一つに繋げる方法を惜しみなくお伝えしています^^
既に８０台達成メンバーも続出して、
１００切りは数え切れないくらいです。
もし自宅にいながらにして、
自分だけの確固たるスイングを作るなら、
登録して頂いて損は無いかと思います^^
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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