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無料メール講座：１５のエラー動作チェックツール
パターでラインを読む場合の方法
たま吉です＾＾ナイスショットでグリーンオン！
さぁ緊張のバーディーパットだ。
上りか？スライスか？良く読むぞ！アレ？３パットした。。。
おかしい、、、
いきなりグリーンで読もうとしてませんか？
知ってる人は当たり前の事ですが、以外と見てない人が多いですね。
同伴していても意気揚々とグリーンに上がって読む人がいます。
それだと正しいラインを読むのは難しいです。
だって、最初からボールとピンと同じ場所に立って、
そこから上り、下り、左、右の傾斜が見えますか？
大げさな話し、地球の上に立ってても球体だと思いませんね＾＾；
離れて見て初めて丸い事が分かるんです。
それと同じ事ですよ＾＾
大事なのはグリーンに乗る前に歩きながら傾斜を確認する事です。
スロープレーにならないようにだけは注意して下さいね。
いきなりグリーン（地球上）で曲がりを見るのではなく、
花道（離れた衛星や月）から見る事が基本になります。
忘れずに全体を把握する事を確認して下さいね。
グリーン上でのラインの取り方
１パット圏内場合、読み過ぎても失敗します。
最初に把握した傾斜を思い出して、
大体こんなくらいかなと決めてすんなり打つ方が入ります。
余計な事を考えると入らなくなるので難しいですね＾＾；
コースやゴルフ場のセッティング、難易度の高さや早さ。
芝目や管理状態によって全然違いますので、
基本的な事だけにしますね。
全体を把握したら、次にボールの後ろからピンまでのラインを見ます。
次に反対のピンからボールまでのラインを見ます。
この、最後に見たピンからボールのラインが一番正確です。
さらに、ボールからピンまで行く時には、
一直線に行く人はいないと思いますが、同伴者のラインに気遣いながら、
カップの見え方に注意しながら歩いて下さい。
傾斜がある場合、先にカップの淵が消える方向に傾斜が付いてます。
消える ＝ 高い
と、こうなる訳ですね＾＾
なので、傾斜が大体スライスかフックかで迷う事はありません。
カップ周り３０㎝は特に切れるので良く見ましょう。
数メートルのパットもしくはスネークライン（右に左に傾斜がある）場合、
これはもう真っすぐピンに打って下さい。
１パットが厳しい状態であるので、３パットしない事が一番になります。
その為には、２パット目が簡単である必要がありますね。
簡単なパットと言うのは、上りの真っすぐです。
迷い無く打てるので、プロでも基本は上りを残します。
で、真っすぐ打つ事がどう次のパットに良いのか説明します。
ラインを読んだ場合ですが、まず距離感を合わせるのが難しいです。
ラインに意識が集中してて大体ショートします＾＾
で、２パット目も難しいラインのまま変わらず。。。です。
また、ラインを読んで打って、曲がりが少ない場合です。
ショートの場合、必ず下りのラインが残ります。
オーバーの場合、上りですがスライスかフックラインです。
最後に真っすぐ打って距離感だけに集中した場合。
傾斜にそって曲がります。
でカップには届いてるけど、傾斜の分離れてますね？
それって、傾斜で離れてるだけでカップにはぴったりなので、
後は真っすぐの上りのラインが”勝手”に出来上がってますよね？
これが２パットで上がる為のライン読みです。
まぁ、２段３段グリーンで傾斜がキツい場合はダメですけど＾＾；
普通のグリーンで、少し距離があってラインが読めない場合は
今言ったような感じで打つと３パットの確率が下がります。
２段、３段グリーンの場合の対処法はまた別で紹介します＾＾
まずはこれを覚えて３パットを撲滅しましょう！！
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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たま吉さん
三度目のコメントです。
是非とも教えていただきたくコメントします。
私はグリーンの傾斜が他の人より読めないのが悩みです。
強い近眼ですので、度のきついメガネをかけているせいかと思いますが、同じく目の悪い人でも傾斜が良く読める人もいます。
本日の貴兄の指南文章の中で、
「さらに、ボールからピンまで行く時には、カップの見え方に注意しながら歩いて下さい。
傾斜がある場合、先にカップの淵が消える方向に傾斜が付いてます。
消える ＝ 高い」
これが何を意味するか全く分からず困っております。
是非ともご指南お願い致します。
実はこれを理解しようと色々絵を描いて考えてみました。
上記の意味は分かりませんでしたが、仮に左右いずれかに傾いているカップ（円形のカップは実際には楕円に見える）を見ますと、楕円の最頂点あるいは最下点がセンターとなる垂線から左右に少しずれます。作図するとすぐにわかります。
１度の傾き、すなわち１m当たり1.7cmの傾きでも若干のずれは分ります。
向こう側の辺の最頂点が左にずれるとカップがある面は右に傾いていると判断できます。同じカップなら手前の辺の最下点は右にずれます。
たま吉２世さん
なるほど、カップの切れ方ですね^^
確かに分かりずらい記事でした。
申し訳ありません。
例えばテーブルにコップを傾けて置いたとします。
例として左が高く、右が低くなるようにコップを置きます。
今は正面から見て左が高く、右が低い訳ですが、
それを真反対から見たらどうでしょうか？
逆に右が高く、左が低くなりますよね？
これをグリーン上で例えますと、
正面（ボール後方からカップまで）から見て、
カップのどちらが高いか低いかを見るのは、
既にグリーンに乗っていると読むのは難しいです。
その時点でグリーンの傾斜上に自分もいますから、
そこから水平に立って三次元で傾斜を読むのは、
グリーンを熟知してないと至難の業ですからね^^;
そこでそのボールの位置からカップを身ながら、
カップ側からボールを見る反対位置まで円を描くように動きます。
カップ
ボール
正面
これを右回りでも良いので回る訳です。
直線では無く曲線で動く訳ですね。
目線はカップから離さずに、
カップとボールの直線上、
自分
カップ
ボール
この位置まで回った見た時に、
カップの右か左のどちらかが先に見えなくなるか？
先に見えなくなった側、
先ほどのコップで言えば左ですが、
左が先に見えなくなるはずです。
と言う事はつまり右から左のライン。
と言う事になりますね。
これは先に右が高く左が低いと言っていますので、
当然と思われるのですが、実際グリーンに立つと、
ボールからカップを見ても分からないと思います。
ですので、ぐるっと反対まで遠回りをして、
どっちが先に見えなくなるかを見る訳です。
その上でカップ方向から見たラインと、
ボールから見たラインと言う物を合わせて、
上りや下りも含めてラインを最終的に決めています。
ですので考え方としては、
最後に書かれている事で大丈夫かと思います^^
お分かり頂ければ幸いです。
たま吉
たま吉さん
カップの切れ方の説明ありがとうございます。
頭が悪いので、それでも分りませんので、また、機会がありましたら実際のグリーン上で確認してみます。
何だかplumb bobbingを体得しようとしたときのことを思い出しております。
ご面倒をお掛けしました。
たま吉さん
折角の回答・解説がありながら「高い方が先に見えなくなる」が理解できないことがくやしくいので、再度絵を描いて考えてみました。
多分ですが、高い方のカップ内の壁面と、低い方のカップ内の壁面の見え方がカップを中心に円周を動いたときに違うだろうと想像できました。
高い側のカップの縁（ふち）が、低い側よりカップに対してせり出しているので円周上を動きながらカップ内の壁面を見ると高い側の壁面の方がきぜわしく景色を変えていくように思えます。
また、もし壁面に文字が書かれていた場合は、高い側の壁面の文字は低い側より見にくいようにも感じます。
是非実際のグリーン上で観察し、実際に高い側と低い側とで見え方に相違があるかどうか知りたいものです。
たま吉２世さん
たま吉です^^
ドライバー・ウッド・ＵＴ・アイアンと、
素晴らしい結果を出されたとの事で、
私も心から嬉しく思います^^
『ブログやってて良かった・・・』
と、心から思いました^^
メルマガも発行して情報発信していまして、
頻繁にやり取りもさせて頂いているのですが、
やっぱり上手く打てたとか、悩みが解消したなどの、
お声を頂くのは嬉しいですね^^
後はパットのカップラインですね^^;
拙い説明で大変申し訳ありません。
この辺の違いは今度練習場に行った時にでも、
実験して動画でも撮って来てみますね^^
それまで少しお待ち下さいませ。
たま吉
たま吉さん
早速のお返事ありがとうございます。
夜分ご苦労さまです。
本当に役立つブログです。
単にゴルフ好きや研究熱心というだけでなく、貴兄の人柄がにじみでているのでしょうね。
これからも何度も訪問させていただきます。
私も、たま吉さんに役立ちそうなネタがありましたら差し上げようと考えております。期待せずにお待ちください。