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たま吉です^^

バックスイングでのココが全て。

つくづくそう思います。

画像は松山プロです。

 

『こんなトップに憧れるな~』

と見惚れてしまい、思わず使用しました^^;

 

深く十分に捻転された腰と上半身、

そして、ぴったりと収まった綺麗なトップ。

 

『これなら飛ぶし、方向性も抜群だわ』

などど、素人丸出しで呟いてしまいました^^

 

と言う訳で(笑)

今回は”バックスイングが全て”と、

私がつくづく思い知った事をお伝えします^^

 

バックスイングでの右膝が全て

バックスイング右膝

画像に深い意味はありません(笑)

 

強いて言うなら、これに気付かなかった時の、

私の心境を表すとこんな感じです^^;

 

私が100を切って、ある程度打てる自信が付き、

もっと精度を高めて上を目指したい。

 

そう思っていた時の話しです。

 

『トップが決まらない』

『オーバースイング過ぎる』

『クロスシャフトが酷い』

 

このスイングの問題点に、

かなり深刻に悩んでいました。

 

アイアンはそれほど深いトップでは無いので、

そこまで酷い事はありませんでした。

 

そのおかげで何とか100が切れる。

そんな状態だったんですね^^;

 

なんせドライバーが不安定。

もうシャレにならないくらい、

右に左に曲がるわ、吹け上がるわで、

 

『どこに飛ぶかは、神のみぞ知る』

だったんですね^^;

 

何とか当たるようになっていて、

当たると飛距離は280ヤード(推定)。

でも”超絶不安定”なんですよね。。。

 

『なんでかなー???』

と思った私は、

『そうだ!久し振りに動画を撮ろう』

となったんです(遅いですが^^;)

 

で、見たらどう考えても、

腰が回り過ぎている訳です。

 

最初はオーバースイングや、

クロスシャフトの問題はグリップと、

アドレスだと思っていたんですね。

 

けど見てると違う。

 

グリップもよくよく注意して、

ストロングやスクウェアで両手も再確認。

 

アドレスもしっかり収まっている。

しっかりゴルフになっている。

 

『なんだ~??』と思いましたね。

 

結論から言うと

”右膝”

だけだったんです。

 

バックスイングは右膝キープ。

とあれほど理解していたつもりで、

出来ていたつもりだったんですが、

全然ダメダメでした^^;

 

実際に体験しないと分かりづらいですが、

バックスイングで右膝が伸びると、

腰も、上半身もどこまでも回ります。

 

大袈裟でも何でもなく^^;

 

試しに膝だけ曲げて、身体を捻るのと、

膝を曲げないで身体を捻ってみて下さい。

名称未設定

こんなイメージです^^

 

背筋は真っ直ぐのまま、

お尻だけを落とすように膝を曲げて、

腕は左右に伸ばして下さい。

 

ゆっくり図の感じで右に捻ります。

 

結構すぐにキツくなりませんか?

 

次に同じように、今度は膝を伸ばして下さい。

で、ゆっくり右に捻ってみて下さい。

 

さっきより全然回りませんか?

 

そうなんです。

ゴルフスイングも全く一緒です。

 

つまり、バックスイングで膝を伸ばすと、

”腰も上半身も、回り過ぎてしまう”のです。

 

結果、オーバースイングによるクロスシャフト。

これを助長させてしまいます。

 

私が陥っていたのはこれだったんですね^^;

 

ただ、右膝をキープしたまま、

バックスイングと言うのは、

言葉ほど簡単ではありません^^;

 

飛ばしたいと言う”欲”

これだけは捨てれないのがたま吉です(笑)

 

けど、これが出来ない限り、

ゴルフは上手くならないのも事実です。

 

それくらい右膝のキープって、

大切な事なんですよね・・・

 

で、実際どうやって克服したか?

最後にそれをお伝えしますね^^

 

バックスイングで右膝キープの練習

方法は2つあります。

私はどちらも試しました^^

 

その感覚が無意識になるまで。

 

やり方はシンプルです。

・がに股にする

・カカトにボールを踏む

 

最初はがに股にして、

それ以上膝が外に行かないように、

強制的に状況を作りました。

 

次に、そこから伸びないように、

両足カカトにボールを踏みました。

 

こうする事で、足場が不安定になり、

膝の角度を変えるとスイングが出来ないように、

これも強制的に状況を作ったんです。

 

この練習を続ける内に、

段々とバックスイングでの腰、上半身の、

”回り過ぎ”は改善しました^^

 

ですので、これはかなりオススメです。

 

それと補足で説明しますね^^

”上半身はどこまで捻るか?”

と言う事です。

 

基本的には、右膝をキープすると、

腰も肩も、かなりキツくて回せません^^;

 

左肩がアゴの下に入る頃には、

相当シンドイはずです。

 

右膝をキープしたまま、

それ以上回せるとしたら、

相当柔軟な恵まれた体です^^

 

私が知る限りそんなスイングは、

”ジャックニクラウス”

”横峯さくら”

この両プロしかいません^^;

 

私の勉強不足かも知れませんけどね。

 

もし可能なら飛距離を伸ばして、

方向性も良いショットが安定する希望はあります^^

 

ですが、男性はまず難しいですね。

出来ても女性くらいです。

 

ジャックニクラウスが別格なんです^^;

だからレジェンドたる所以ですが・・・。

 

余談でしたが、通常であれば、

ほぼ、左肩がアゴの下に入ったくらいで、

それ以上は膝がキープ出来ません。

 

こうなると、トップも自然と同じ位置に収まります。

プレーンからも外れないですし、

深い捻転があるので飛距離も伸びます^^

 

スイングの安定感が全く違いますので、

絶対に変えない意識を持って下さいね^^

 

では、たま吉でした。

 


何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^

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