無料メール講座:15のエラー動作チェックツール
たま吉です^^
いやー、タイガー復活ですね!!
今日が4月17日なので、まだまだ記憶も新しく、
毎年マスターズは前日ほぼ欠かさずリアル視聴してますが、
今回は本当に面白かったです^^
私が運営しているTQCマスターズクラブのチャットでも、
マスターズ開始前にちょっと優勝予想したりしてたのですが、
と私としてはタイガー推しで、
本当に制覇して鳥肌が立ちました!!
今回は最終日までに上位が大混戦模様だったので、
本当に楽しかったですね^^
その中でも一際輝きを放っていたように思います。
途中からもう神聖な雰囲気さえありましたよね^^
たま吉クエストの講座メンバーさんにはメールでお伝えしましたが、
”上手い選手が上位をひしめく中、本当に巧かったタイガーが制した”
そんな印象です。
これぞオーガスタの勝ち方
そんなゴルフをまざまざと魅せてくれたタイガーには、
イチゴルファーとして心から敬意を表したいですね!!
なんと言うか、、、
夢がありますよね。
あのタイガーの姿って。
まだまだゴルフは面白いし伸び代もあるし、
夢もあれば希望も可能性だって無限大。
私も改めてゴルフの奥深さや面白みだったり醍醐味を、
今回のマスターズで思い出しました!!
あー、もっと上手くなりたい!!
と言うわけで本題です(笑)
スイングアドバイスで90%が当てはまるスイング中の動作
私は現在、
”TQCマスターズクラブ”と言う、
極めて少数でしか募集しない講座を運営しています^^
スイング作りのコンテンツからマネジメントだったり、
様々な会員さんからの依頼で追加作成しているコンテンツや、
365日完全個別でのフルサポート(スイングアドバイス・マネジメントアドバイス・クラブアドバイス)、
会員さん同士でのコミュニケーションの場として、
スカイプを使った共有チャットなど幅広くご利用頂いております^^
で、やはりスイングアドバイスをやっていて多いのが、
今回お伝えするテーマと言うわけですね!!
大げさでもなんでも無くて、
90%の確率で陥ってしまっているスイングの課題です。
ダフる・チョロする・スライスする・引っ掛ける・飛ばない・上がらない、、、
おおよそ考えられるスイングのミスの原因が、
ほとんどは今回お伝えする部分だったりします。
念のために先にお伝えしておきますと、
それ以上に大切なのはアドレス作りです!!
スイングアドバイスをやる場合、
まずアドレスの修正から入りますね^^
なので今回はアドレス作りから先の話になっています。
(たま吉クエストではアドレス作りのコンテンツもありますよ!!)
ではそのミスを引き起こすスイング中の動作とは何か?
ズバリ
腕を振り下ろしている。
これが圧倒的ですね!!
とにかく切り返しからダウンスイングで、
腕を引っ張り下ろすように腕を振ってしまっています。
例えば、、、
・腕を速く振り下ろしてボールより先に地面に到達(ダフリ)
・腕を速く振り下ろしてリリースが遅れてボールに届かない(チョロ)
・左腕を引っ張り下ろして前腕が旋回せずフェースが返らない(スライス・プッシュ)
・腕から振り下ろして右肩が被ってアウトサイドイン軌道のフェースが被る(引っ掛け)
・腕を速く振り下ろしてクラブヘッドが追い越せずに加速しない(飛距離ロス)
・腕を速く振り下ろしてインパクトで適正ロフトで打てない(上がらない・上がり過ぎ)
さらにここから手首をこねたりだったりがありますね^^
そして腕を振り下ろす事で最多を誇る状態がこちらです。
”インパクトからフォローでの左ひじ引け”
後方からのスイング動画を必ず送って頂くようにお願いしていますが、
後ろから見ると一目瞭然ですね^^
フォローで左ひじが体の横に見えてしまっている状態。
こうなると急激にヘッドをインサイドに引く事になりますから、
こすり球だったりフェースが開いて当たったり、カットに打ったりと、
これだとやっぱり曲がるし飛ばないわけです。
このように、
”切り返しからダウンスイング”で、
腕から振り下ろしてしまうと色んな弊害が起こります。
もちろん例外もあります。
しっかりと右肘が曲がった状態でヒンジコックのもキープして、
アームローテーションが出来ている場合は、それでも良いケースもありますね^^
そこに下半身や胴体部などの動きを組み合わせたスイングの形です。
スイング動作と言うのは実は思いのほかシンプルな動きで構成されていて、
結局のところ、組み合わせパターンや順序パターンは十人十色なんですよね^^
だから何が良くて何が悪いとか、唯一絶対の正解なんてありはしません。
全てのゴルフ理論はゴルフスイングに必要な動作の、
組み合わせ方やパターン、ある動作をピックアップしているに過ぎませんからね!!
原理原則さえ理解してしまえば、自分にとって最適な組み合わせやパターンを、
探して見つけて落とし込んで行けばそんなに難しい動作では無いわけです^^
それでもやっぱり切り返しからダウンスイングにかけて、
腕を振り下ろしたり引っ張り込むような動きと言うのは、
例に上げましたようにミスの温床となりやすいですね。
わざと分かっていて、敢えて腕を振り下ろしてスイングするのであれば、
それはそれで全然OKだとは思いますが、中々そうは出来ないのが現実なので、、、
なので、よく言われたり聞いたりする事なのですが、
下半身からの切り返しだったり腕を振らずに振られると言うのは、
一般論的には正しい事を言っています。
問題はじゃあどうやって下半身から切り返すのか?
と言う事になるわけですが、これがまた難しいんですよね^^;
マスターズクラブでも切り返しのコンテンツだけで、
1つコンテンツを作成しているくらいですから^^
しかも、
一言に下半身からの切り返しと言っても色々です。
足を使うのか?
腰・骨盤をバンプさせるのか?
左足の踏み込みを使うのか?
左足を伸ばして使うのか?
飛球線方向に若干体を倒すのか?
それとも最近見かけるようになったような、
体を積極的に開いて行くようにするのか?
実に様々な切り返しがありますからね!!
ですのでマスターズクラブ会員さんには、
切り返しの重要度だったり方法をコンテンツでお伝えして、
個別でアドバイスしながら最適な切り返しを一緒に進めている次第です。
コンテンツでは、グニャグニャドリルと銘打ったトレーニングだったり、
切り返しの極意をたま吉クエスト:ゼロ(裏講座)にてお伝えしています!!
大切なのは、
時間差
起こり(切り返しのキッカケの呼び動作)
この2つです^^
私が考えるゴルフスイングの構成を大きく分けると、
始動からトップまでの動作
トップからフィニッシュまでの動作
これで動きが反転します。
と言う事は、スイング動作の動きが反転(逆方向)になるわけなので、
その為には必ず反転させる為に必要な”キッカケ”が存在します。
つまり、それが切り返しのポイントなわけです^^
そのポイントをどこでやるか?どんな感覚なのか?どうやってやるか?
簡単にその動作を体感する方法はとてもシンプルです!!
これも昔から良く耳にしますし目にする方法なのですが、
”クラブ2本ないしは3本を持ってゆっくり素振りする”
”重いバットなどを持って素振りする”
たったこれだけで誰でも体感する事が出来るわけです^^
現にマスターズクラブ会員さんにもお伝えしたところ、
すぐに感覚が腑に落ちて切り返しのコツが掴めたと喜んでいました^^
ちなみにこの会員さんはその後すぐに念願の100切りを達成されてましたね!!
それくらい切り返し一つでスイングの良し悪しが変わりますので、
是非ともしっかりと習得して欲しいと思っています^^
たま吉クエスト:ゼロ講座(裏講座含む)では、
スイング作りのメソッドからマネジメント、
スイングに必要な身体の動き方や使い方など全て網羅しています!!
もちろん無料なので、まずは一度試してみませんか?
以下からすぐに受講が可能ですので^^
では!!
たま吉
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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