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無料メール講座:15のエラー動作チェックツール
たま吉です^^
暑かったり涼しかったりで自律神経が乱れまくってますが、
体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さいね^^;
さて本日は、以前からちょっと気になっていた、
”弾道アプリ”をとうとう試してみましたのでそのレビューです!
2019年6月6日現在だと、2種類あるようですね。
・ショットトレーサー
・ゴルフトレーサー
機能的にはほとんど変わらずで、ちょっと仕様が違うのかな?と思いますが、
私が今回アプリで導入したのはゴルフトレーサーのほうです。
ちなみにもう一つの、ショットトレーサーがこちらですね。
上のゴルフトレーサーをインストールしたのですが、
こちらは日本語対応と書いてあったんですよね。
でも使ってみたら設定の仕方が分からず断念(笑)
まぁ結局イングリッシュでもなんとなく使えたのでOKとしますw
どちらも720円なので、お好きなほうで良いと思います!!
ちなみにAppストアで購入しましたが、GooglePlayのアプリでもベータ版ですがありました。
無料版もあるようですが、私は探せなかったので割愛します(笑)
まぁ無料版はあんまり使えないのは言うまでも無いかなと・・・
弾道アプリの実力とは!?
で、まずは早速使ってみた動画をご覧になって下さい^^
数秒にまとめたので(音は出ます)。
これ、見てもらえると分かるのですが、
あくまで弾道を視覚化してるのであって、
決して”追跡”してる感じじゃありませんね^^;
てっきりプロツアーみたいに、追跡してるのかと思ったら、
まぁそんな高度なプログラムをこの値段で提供は出来ないわけで、
後ほど詳しく解説しますが、弾道を見えるようにしてるって感じです。
よくよく動画を見ると、赤いラインよりもボールがかなり先を飛んでるのが分かります(笑)
では使い方についてちょっと解説しますね!!
まずはアプリを起動して、右上のNewをタップします。
(充電が少ないw)
そして先に撮影した動画でも、アプリを立ち上げてからでも撮影出来るので選びます。
私は先に撮影した動画があったのでそれを使用しました。
最初に自動か手動かを選択(手動で説明)。
ちなみに自動でやってみましたけど全然起動が違うので使えません。。。
そこからスイング動画を読み込んでから最初に距離を入力します(予測)。
入力したら右上のNextをタップ。
次にインパクトのタイミングを緑の印で合わせます。
そしたら今度はボールの位置を合わせます。
このアプリだと緑色の丸を長押し(押し続ける)と、
ズームアップしてくれてこれはちょっと良かったですw
で、着弾点を設定します(これも大体ですね)。
赤丸のでやります。
最後に軌道修正します。
中心が白丸で外が青丸のをタップしながらでも動かせますし、
右側の青丸で高さ、上の青丸で横方向の調節が可能です。
これはやってみてやりやすいほうで良いのかなと思いますね。
終わったら右上のプレビューをタップして取り込み終了です^^
完了したのが先ほどの動画ですね!!
弾道アプリを使った感想
練習に活用するなら全然高く無いと思います^^
けど単にやってみたいだけだったりすると、ちょっと高い買い物になるかなと。。。
あとは個人でプライベートゴルフの時に、
ラウンド実況してyoutubeにアップしたりとか、
ラウンド解説する場合なんかはかなり見やすくて良いアプリですね!!
YouTubeって便利なんですけど、画像の解像度次第ではボールが見えなかったりで、
実際にボールがどう飛んでいるかが分からないケースって結構あるわけです。
そんな時にこのアプリで加工してからアップしてあったら、
より分かりやすくなって良いなーと^^
それと昼間だとボールが途中で見えなくなる場合もよくあるので、
使うなら夜間のほうが見えやすいのでオススメです!!
練習用途としては、
結構自分の弾道がどうなっているのか?
把握していないケースが多くあるので、このアプリを使って視覚情報として認識するのに良いですね。
例えば高さはクラブによってかなり違いがあるわけですが、
自分がどのクラブでどのくらい高さが出ているのか?を知るのは大切です。
単に動画で後からボールを見ても確認することは出来ますが、
全体感としてショットの弾道イメージを見れるのは意味がありますね^^
自分がどんな弾道でショットを打っているのか?を知ると言うことは、
実際にコースで打つ際に弾道のイメージ作りがしやすくなりますから、
打つ前にしっかりとイメージしてから打てると言う事です!!
これはコースでショットが不安定になる事に繋がるのですが、
イメージしないままスイングに入って打ってからボールの行方を気にされる人が多いです^^;
じゃなくて、打つ前にスイングやショットをしっかりとイメージしてから、
そのイメージ通りに打つのが正解です。
ヘッドアップが際たる例ですが、ドライバーからパターまで全てに言えますね^^
そのイメージ作りって結構難しかったりしますが、
このアプリで視覚認識が簡単に出来るようになるのは大きなメリットです!!
まぁ遊び感覚で入れても十分楽しめますし、用途次第では実用にも耐え得るのかなと^^
ただあくまで弾道を視覚化してくれるって機能であって、
正確に弾道を追跡する機能では無いと言うのだけは分かった上で使うのが良いです。
あ、それと、曲げる練習でもどのくらいやったらどのくらい曲がるのか?
曲がり幅を計算出来るようになる使い方も出来ますね!!
使い方の工夫次第で使えるか使えないかが分かれる感じ。
と言うのが私の総括です^^
では!!
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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