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たま吉です^^

 

テークバックってどうしてます?

何度か私も取り扱っていますが、

やっぱり思ってしまうのは、

 

『雑誌とかって当てにならんなぁ・・・』

と言う事です^^

 

後ろに真っ直ぐ20センチとか、

手を使って上げないで、身体でとか。

 

何て言うか、

『それは分かるけど、本当に出来てるのか?』

これが感じられなければ、

全く意味が無いと思うんですけどね。

 

結局は、自分自身で、

『あ~、今の感じか~』とか、

『この動作で合ってるんだな~』って、

実感出来ない事には先に進めません^^;

 

私だって言葉で言うだけなら、

こんな楽な事はありませんからね。

 

『テークバックはアドレスの形のまま、

腕と身体を同時に回すだけです。』

 

これだけですよ^^;

 

でもこんなんで納得するなら、

そもそも悩んで調べたりもしません。

 

と言うのが私の持論ですからね^^

 

なので、もう1歩突っ込んで、

テークバックで腕と身体の同調を、

これから実感して頂きます^^

 

では。

 

テークバック。腕と身体の同調を感じる

もう極端な事をしてしまいましょう^^

 

その方が身体がはっきりと認識します。

分かり易い方が覚えやすいですからね^^

 

タオル1枚あればすぐに出来ます。

まず、両脇に挟んで、

脇が締まっている感覚を掴んで下さい。

 

ここまでは良くある方法ですね^^

 

確かに脇を締めて、

その締まり加減を一定に保つ感覚で、

テークバックすれば”同調”は感じます。

 

けど、それだけだと、

”腕だけでも上げられる”ので、

若干足らない方法論なんですよね^^;

 

大切なのはここからです。

『たま吉オリジナル』だと思います^^

(違ったらすみません・・・^^;)

 

いくつか例を上げますので、

どれか出来る中でやってみて下さい^^

 

テークバックの同調その壱

まず両脇にタオル1枚で、

端と端を挟みます。

これは全部共通ですね^^

 

そしたら、椅子に座って下さい。

手はグリップの形で組んで、

剣道の構えくらいの位置に自然と置きます。

 

脇にタオルを挟んでるので、

身体と垂直にはなりませんからね^^

 

上体は背筋を軽く伸ばして、

上半身をそのまま捻ります。

 

顔の向きはそのままで、

上体で右を向く感覚ですね。

 

そうすると腕も一緒に移動しませんか?

 

これがまずは、”上半身の捻りと同調”です。

 

お腹周りが緊張しませんか?

これが”身体で持ち上げる感覚”です。

 

テークバックの同調その弐

その壱の感覚だけで、

『あ~、分かった分かった!』

となる人は、ゴルフ歴がある程度長い人です^^;

 

ですが、まだこの段階では、

実際のアドレスを取った時の、

イメージは掴みづらいかと思います。

 

ですので、次にこれを試してみて下さい^^

 

方法は2つありますので、

出来る方で構いません。

 

・1つ目

食卓用のテーブルを使います。

椅子に座って食べるような、

脚の長いタイプのテーブルですね。

 

ちょっと行儀が悪いのですが、

このテーブルにお尻を軽く乗せます。

 

で、さっきのように、

上体を捻る動作をします。

 

この時、イメージとしては、

顔の向きをそのままにして、

身体だけで右側の人に、

左手で握手するように

上体を捻ると分かり易いはずです^^

 

・2つ目

今度はテーブルは必要ありません。

無い場合もありますからね。

(ちなみに我が家には、

最近までありませんでした・・・)

 

やり方は簡単。

膝立ちするだけです^^

 

膝立ちして、同じように、上体を捻って、

右側の人に、左手で握手して下さい。

 

どうですか?

これがテークバックの感覚です^^

 

何となく掴めましたか?

 

では、最後の仕上げです^^

 

実際のアドレスでやってみる

さっきの感じを忘れずに、

タオルを挟んだまま、

いつものスタンスとアドレスで、

右側にいる人に、上体だけで、

左手で握手を求めてみて下さい^^

 

顔はそのままの位置です。

 

この時の注意点ですが、

決して右膝の位置を変えないように、

アドレスの状態のまま上体を捻ります。

 

ここで、右膝の位置が崩れては、

スイングの全てが台無しなので、

ここだけは注意して下さいね^^

 

(そのおかげで私は、ずっとスイングが

不安定で悩みましたので・・・)

 

ここまで実体験して頂ければ、

言葉での説明がすんなり理解するはずです^^

 

『身体と腕が同調したテークバック』

『真っ直ぐ引くイメージ』

『腕が腰の高さまで曲げない』

『腰の高さでシャフトが地面と平行』

 

面倒臭い事をズラズラと説明しますが、

【案ずるより生むが易し】

実際に身体で実感する方が遥かに早く、

遥かに簡単だと思いますけどね^^;

 

今日は疲れたので、

何だか愚痴っぽくなりましたが、

テークバックのお悩みの参考になれば^^

 

では、たま吉でした。

 

 

 


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