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無料メール講座:15のエラー動作チェックツール
たま吉です^^
ブログで書いても、いつこれを誰が見てるのか?
それは私には知る由もありませんが、
とてもありがたい事に、毎日のようにリピートして、
購読して下さる読者さんが沢山おられます^^
少しでもお役に立てているのであれば、
本当に嬉しい限りですね。
なので、リアルタイムなお話しも少し交えて、
コツコツ更新して行けたらなと思っています^^
今日が2016年11月13日(日)ですね。
今年もそろそろ終わりが迫り、
同時にゴルフもオフシーズンですね。
私の住んでいる地域は雪国なので、
冬はコースは疎か練習場さえままなりません。。。
以前は西の温かいエリアに住んでいたので、
年中寒くてもゴルフは出来ましたけど、
これはかなりのフラストレーションですね(笑)
なので今年の私のコースは終了しました。
身体が動かない寒い時期に無理やり打つのは、
スイングを崩してしまう事もありますので、
これからは完全に室内でパットやアプローチです。
オフシーズンにこそパットを徹底する。
それだけで春先のスコアが全然変わりますからね^^
毎日数分1カ月やってみて下さい。
1ラウンド平均パット数が36以上なら、
5打は縮まりますから^^
後、来年は結果報告と言うか、
ラウンドの反省を含めて私のラウンド結果の詳細を、
参考になるようにお伝え出来ればと思っています^^
これも私のメルマガ購読者の方から、
知りたいと言われましたのでやってみます^^
さてさて、長くなってしまいましたが本題です^^;
このブログの運営も3年目を迎えて、
基本のスイングや練習方法、
ドライバーの苦手克服などをお伝えしてきました。
まだまだ全てを解決出来たとは思いませんが、
一定の意味はあったと思っています。
それで最近は少し変化が出て来ていて、
以前から少しずつはあったり言われたりしてた、
FWとUTが苦手とか打てない問題なのですが
これが増えた感触を感じていました。
『どうにもウッド系が苦手で・・・』
と言うのは、割と多いですよね?
私の父親もウッド系は苦手らしいです^^;
なので今回のテーマは、
『FWとUTを打つコツ』
をお届けしたいと思います^^
ウッド系(FW・UT)を上手く打つコツとは?
今私がドライバー以外で唯一入れている、
タイトのユーティリティです^^
私もウッドは確率が低すぎた時に抜いて、
そのままになっています(笑)
最近は3wか5w当たりを1本入れようかと、
真剣に考えています。
以前ならドライバーでまぁまぁ飛距離があるので、
パー5でも3オンで寄せてバーディとか、
パーは比較的安定的に取れていました。
なので、レギュラーティーのパー5であれば、
3wか5wで2オンも狙って行けたりします。
それを考えてフェアウェイから2オンが狙えるなら、
来年は積極的に狙うゴルフをしようかなと^^;
私の話しばかりで先に進んでないですね。。。
で、話しを戻しますと、以前は私もコースで使えるには、
まだまだでしたが、さっきのUTを入れてから、
200yd程度なら狙えるくらいにはなれました。
で、その時の事についてお伝えしたいと思います^^
ウッドが苦手な理由
まず、ウッド系が苦手だったりするのは、
地面にあるボールを打つクラブでは、
アイアンよりも長い事が上げられますね。
単純にクラブが長くなれば難しいので^^;
ロングアイアンが最も難しいのは、
クラブも長くて、ボールが上がらないから、
どうしてもすくい打つ動きになりやすいからです。
これはウッド系でも同じ事が言えるのですが、
どうしてもすくい打ちが多くなっています。
これは練習場で見ていても、
上手く当たっているようでも、
若干ダフっていたりしていますからね。
でも、実はウッド系を上手く打つには、
手前から少しダフっても良かったりします。
俗に言う、ソールを滑らすと言う事ですが、
アイアンと違って丸いヘッドをしてますので、
ヘッドが地面に刺さる事はありませんよね?
ただそれが余りにも手前から入ると、
刺さりはしないですが、今度は地面を弾いて、
チョロったりする訳です。
それと、よく言われる事として、
『払い打つイメージ』
『打ち込むイメージ』
両方の情報を見かける点ですね。
『結局どっちが正解なの?』
って思うはずです。
私はこれはあくまでイメージの問題で、
『どっちが当たるイメージが出来るか?』
だと思っています。
これもウッドの持つ特性を理解すれば、
自ずとイメージも鮮明に描けるはずですので、
これから言う点を参考にして頂ければと思います^^
ウッドを上手く打つ為の理屈と理解
そもそも、地面にあるボールを打つと言う事を、
前提として考える必要があります。
つまり、どう言う事かと言いますと、
ヘッドは地面にあるボールよりも下からは、
絶対に打つ事が出来ない。
と言う事です。
ドライバーをイメージしてみて下さい。
ティーアップしてますから、
ヘッドはボールの下からでも打てますよね?
これがアッパー軌道で打てる理由です。
ティーアップしてるから、ドライバーは、
アッパー軌道でボールを打つ事が出来るのですね。
地面にあるボールをアッパー軌道で打つのは、
つまり、不可能だと言う事になります。
地面にヘッドを潜らせて打つ事は出来ない。
と言う訳です^^
そうなると、必然的に打ち方は限られますよね?
1、レベルブロー(水平に打つ)=払い打ち
2、ダウンブロー(上から下に打つ)=打ち込む
この2つしか無いと言う事になります。
つまり、インパクトゾーンで考えるなら、
ヘッドが最下点手前(ダウンブロー)のタイミングか、
ヘッドが低く長く走っている(レベルブロー)のタイミングか、
この2つしかあり得ませんよね?
これがアッパー軌道で打つとなると、
ボールは地面でヘッドはそれより低く通らないので、
必然的に良くてハーフトップのインパクトか、
ボールの頂上をこすり打つチョロにしかなりません。
これはイメージ出来るかと思います。
それと、スイング中のヘッドの最下点は、
アドレスでの手元の位置になりやすいですから、
ダウンブローで打つならややハンドファースト。
レベルブローで打つならボールと手元が一直線。
これはどちらでもイメージしやすい方で良いと思います^^
ダウンブローのイメージなら、ややハンドファースト。
レベルブローのイメージなら、ほぼボールと手元が直線。
と言う感じですね^^
この点に関しては、非常に分かりやすい動画があるので、
一度ご覧になってみる事をオススメします^^
参考動画
この動画を見て頂ければ分かると思いますが、
スイングは何も変える必要は無いと言う事です。
考え方を知るだけで、ゴルフはもっとシンプルになる。
その典型だと私は思っています^^
実際にゴルフの理屈や体の理屈を知りさえすれば、
問題の理由も原因も自分で全て把握出来るので、
スイングはそんなに難しくはないと思えるようになります。
本質はもっと全然別なところにある訳ですね^^
ウッド系の効果的な練習方法
で、それはさておき、イメージと理屈が理解出来たら、
『で、どんな練習すれば打てるの?』
と言う事になるかと思います^^
これはまずは、ティーアップして打つ練習が、
結構効果的だと言えるかと思います。
ここで重要なのは、決してティーを打たずに、
ボールだけを綺麗に打てたかどうか?
ボールも上がるし、打てる意識も変わるので、
オススメの練習方法ですね。
それと、どうしてもウッド系で打つ時は、
知らずにスタンスが広くなり過ぎている事があります。
ドライバーと同様とか、下手するとそれ以上に開くと、
軸が安定せずにミスに繋がります。
スタンスは小さくすれば自然とコンパクトスイングになるので、
私は思いっきり最大飛距離を狙う事はせずに、
しっかりと距離を稼ぐ事を第一にショットをしています。
ですので、ウッド系(私はUTですが)で打つ場合も、
スタンスはミドルアイアンと同様程度です。
もうお分かりかと思いますが、
ウッド系の練習方法のオススメとして、
【スタンスをわざと狭めて打つ】
と言う事になります。
最初はショートアイアン程度のスタンスで、
スリークォーターくらいのトップから、
フィニッシュまで振り抜く練習。
これでも飛距離はそんなに変わりません。
5~10yd程度ですね。
それで180ydくらい打てるなら、
ラクになるのは言うまでもありませんね^^
どちらも簡単に出来る練習になりますので、
是非取り組んで頂ければと思います^^
ではでは。
たま吉
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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