無料メール講座:15のエラー動作チェックツール

15のエラー動作チェックツール

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たま吉です。

 

参考になればと思って、

実際に私が練習していた方法を、

今回お伝えしたいと思います。

 

ドライバーに関しては、

以前から何度か練習方法や、意識といった、

『方法論』に偏っていました。

 

ですが、『それでも上手く打てない』

場合もあるのも事実。

 

で、私のブログを見て下さる読者にも、

かなりの数の『ドライバー恐怖症』の方がいます。

(アクセス数で現在2番目に多いです。。。)

 

それだけ、ドライバーに対しての、

『苦手意識』を持っているゴルファーが多いのだと、

今になって改めて思った次第です。

 

基本的に、ドライバーの難易度は中の上くらい。

だと私の中では認識しています。

 

もちろん、『得意・不得意』がありますから、

『好き』な人はすぐにでも安定しますし、

『嫌い』な人はいつまでも苦労をします。

 

乱暴な言い方かも知れませんが、

『ドライバーを捨てる選択』も含めて、

色々な方法があるのはあります。

 

個人的な考えを言うと、

『どうしても嫌い(苦手)で、周りの目も気にしない』

のであれば、『ドライバーは使わない』選択もアリだと思います。

 

まぁ、ゴルフの醍醐味の一つとして、

『ドライバーで爽快に打ちたい』ですよね^^

 

なので、今回は『どうしてもドライバーが苦手』

だけど、『やっぱりドライバーで攻めたい』

 

そんなあなたに向けて、つらつらと書きたいと思います。

 

 

■私が試して来た事

 

『空振りばかりだった最初の頃から、

スライスしか出ないような時期』

 

それらは必ず誰でも通る道です^^

 

ドライバーの悩みを口にするのは、

『ゴルフを始めて3年以内』の、

ゴルファーが私の周りには圧倒的多数です。

 

原因は色々とあるのですが、

一番はアドレスが固まっていない事。

次に飛ばしたい気持ちからくる”力み”や”腕で振る”

 

この2つがほとんどです。

 

だからこそ、練習方法としては、

『まずは小さいスイングで当てる事から。』

『当たれば力を入れなくても飛ぶ意識を作る。』

 

この2つをまずは取り組むべきと言っている訳です。

 

ですが、そもそもそれ以前に、

『アドレスがおかしい』

そう言った場合も『少なくないなー』と、

最近になって特に思うようになりました。

 

と言うのも、

なぜか、ここ最近ゴルフに目覚める人が多く、

私のゴルフ仲間にも10人くらい、

初めて2~3年と言うゴルファーがいます。

 

総じて、『ドライバーが安定しない』と、

口を合わせて言っています^^;

 

で、話している時に、

やっぱりさっきの2つの事を伝えています。

 

実際に、私はドライバーの練習は、

最大飛距離よりも平均飛距離を、

最優先に捉えていますので、当てる事が第一です。

 

『10発に1発の280ヤード』よりも、

『10発に9発の230ヤード』を心掛けています。

 

実際はそんなに良くないですけど^^;

 

その時はみなさん、

『なるほど、今度試してみるよ』と、

『我が意を得たり』と言う顔をします^^

 

ですが、『その後どうですか?』

みたいな事を話すと、

『練習場は良い感じになったけど、コースで・・・』

なんて話したりしています。

 

それも、『あ~、私もそうでしたよ』

と返しているのですが、

ふと、『あれ?自分はどうやって打てるようになったっけ?』

と思ったんですね。

 

私としては、『大体の事は試した』と、

過去の雑誌や動画、教材から思っていますが、

『じゃあ、どれがきっかけなのか?』

と改めて思い返すとどうなのかな?と。

 

それに、ひとくちに『ドライバーが苦手』と言っても、

スライスなのか、フックなのか、ダフリなのか、チョロなのか、

そもそも当たらない事に悩んでいるのかで違います。

 

ですが、共通して『もしかしたら・・・』

と言う部分があるように感じますので、

細かい事は後にして、根本的な部分を、

お伝えしたいと思います。

 

 

■練習場とコースでアドレスが変わる

 

『私が、、、』

と言うよりも、誰でも陥る『通過儀礼』みたいな事で、

『アドレスすると、足は左を向いて体が右を向く』

もしくは逆だったり、

『足は真っ直ぐ向いて体が左右を向く』

 

このパターンが本当に多いですね。

 

結構当たり前の情報としては昔から言われてますが、

一番厄介なのが、『自分じゃ気付かない』点です。

 

まずもって、自分では気付けません。

 

一番多いのは、

『足(スタンス)が右を向いて、身体は正面』

このパターンです。

 

出やすいミスはプッシュアウトスライス。

 

『引っかけじゃないの?』

と思われたあなた。

かなりの知識ですね^^

 

もし、『意図的に』クローズスタンス(左足が前に出る)であれば、

『クラブのスイング軌道は、インサイドアウト』に抜けます。

 

ですが、この場合は意図的でも何でもなくて、

『クラブの軌道はストレートを意識したまま』です。

 

そうなると、そのままスイングをするとどうなるか?

『スタンスがクローズなので、ストレートを意識すれば、

クラブヘッドの軌道は自然とアウトサイドイン(カット)軌道』

になってしまいます。

 

これが一番多い”右にいってしまう原因”です。

 

とにかく、ゴルフはターゲットに対して垂直が真っ直ぐと言う、

訳の分からない動作なので、脳が混乱するのです^^;

 

練習場ではマットがあるので、あまり誤差はありませんが、

コースとなると、何も目印が無いので、

正しいアドレスが取れない訳です。

 

これこそが、ドライバーでミスをしてしまう、

『根本的な部分』だと思っています。

 

結構ラウンド中になると、

邪魔にならない距離の後方から、

アドレスを参考に見てたりしますが、

圧倒的にやっぱり【右を向く】場合がほとんどです。

 

特に、経験値の少ないゴルフ歴3年以内、

のゴルファーが顕著ですね。

 

で、私が実際にそれを克服するのに、

今でも実際にやっている方法をお伝えします。

 

■管理人のアドレス確認方法

 

何も難しい事はしていません。

まずは、ボール後方から打ちだす方向を見ます。

 

その時に足のスタンスラインを大体決めます。

そしたらそのラインに足を合わせに行きます。

 

ここまでは取り入れている方も多いし、

比較的オーソドックスなやり方ですよね。

 

問題はここから。

『スタンスラインに腰も、肩も平行』

これが最も難しい訳です。

 

腰が前に出たり、右肩が前に出たり、

左肩が前に出たりしてしまう訳です^^;

 

そして、それに”気付けない”

 

ですが、ここさえ気にして平行にすれば、

ドライバーの様々なミスが激減します。

 

私はそこから一気に安定して、

自信のあるクラブにまでなりましたから。

 

で、その方法ですが、

足のスタンスを決めて、ボールをフェースに合わせてから、

『クラブを正面に持ち上げて、剣道の構えのように、

身体と顔と腕を正面でグリップ確認』をするだけです。

 

どうしてもクラブフェースをボールに合わせてから、

その視線と姿勢のまま身体を平行にしようとしても、

『かなり難しい』です。

 

であれば、仕切り直して身体を起こして、

クラブを身体の正面にする姿勢をとれば、

自然と真っ直ぐのアドレスが取れるようになります。

 

ただ、ここでクラブをセットした時に、

あまりにボールの位置がズレていて、

『手で合わせる』と、これもミスします。

 

クラブを置いた位置にボールが無ければダメです。

それは、そもそもスタンスが間違っています。

 

手で合わせに行ってしまっては、

手で合わせて打ちに行かないと当たらない。

 

と言う事になってしまいます。

それではいけませんよね^^;

 

『理想はクラブの通り道にボールがある事』ですから。

 

ですので、例え練習場と言えども、

ドライバーは必ずこの動作を入れてから、

一打一打打つように練習していました。

 

 

結構な長い文章になってしまいましたが^^;

ドライバーに悩んでいるのであれば、

試してみる価値はあるはずです^^

 

 

では、たま吉でした。

 

 

 


何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^

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