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無料メール講座:15のエラー動作チェックツール
力が入る、スライスする、打ち損じ、引っかけ、飛ばない。。。
たま吉です^^
2015年モデルの新ドライバーが発表されてますね。
毎年新しいドライバーが発表されると
欲しくなるのは、ゴルファーの性(さが)ですね(笑)
私はどちらかと言うと、
選ぶまでドライバーに限らず相当時間が必要です^^;
なので、1度買うと結構長く使う方だと思っています。
今のドライバーはツアーステージのGRを使用しています。
まだ2年程度なので買い替える気もありませんが、
新しいドライバーを試してみたい、
打ってみたい気持ちはどうしようもありませんね(汗)
あなたはドライバーに限らず、
クラブを選ぶ最優先項目ってありますか?
私は完全に見た目が第一条件です。
コレだ!!
って思える形じゃないと打てるイメージが掴めなくてダメなんですよね。
完全に”直感派”です^^
さて、以前にも記事にしましたが、
ドライバーショットについて、結構悩みと言うか、
他のクラブやショットと違って、明確さが無いように思います。
どう言う事かと言うと、
ただ飛距離を出したいとか、真っ直ぐ打ちたいとか、
漠然としたイメージしか持っていないような気がするんですね。
他のアイアンとかだと、きっちり縦の距離感も、方向も、スイングも、
凄く明確な目標をイメージして打ちますよね?
それがドライバーになると、『飛ばす』とか、
『フェアウェイ』とか、『真っ直ぐ』とか、
目標のイメージが随分アバウトなんです。
以前の記事はこちら
この記事は、ドライバーが苦手なゴルファーに、
意識を変える為の練習を紹介しています。
これだけでも練習になるのですが、
今言ったような明確な意図を、
ドライバーショットでもイメージ出来れば本番で強くなります。
ドライバーが苦手な人は同時に
練習すれば克服出来ますし、
もっと精度を上げたい人も
この練習は取り入れる事でスコアが縮みます。
それだけ効果が期待出来ますので
是非取り入れて下さい^^
練習場でのドライバー練習
まず、本番でミスショットをしてしまう原因は
アドレスにあります。
大体は右を向くのが、そもそもミスショットの原因です。
アドレス(方向性)については、アドレス編をご覧下さい。
アドレスが正しく取れる練習場でも
ミスショットが出るし、当たる確率が低い。
とか、
本番になるとどうしても力が入ったりして
OBになるとか、チョロやダフリが出る。
そう言った場合はイメージが
漠然としながら打ってる事がほとんどです。
先ほどの
『飛ばしたい・真っ直ぐ・フェアウェイ』
しか意識してないって部分ですね。
目標設定がそれだけだと、
いくら打っても中々ドライバーの精度は上がりません。
ショットでは成功のイメージしか頭に浮かべません。
スイングイメージ・弾道のイメージ・距離の
イメージなど鮮明にイメージするようにします。
逆に、このイメージが無いと
ゴルフは上手く行かない場合がほとんどですね。
アイアンはピン方向や、ピンなどの
目標に向かってイメージしますよね?
それがドライバーになると
急に曖昧な目標になるんです^^;
『どんな弾道なのか?どんなスイングなのか?どこを狙うのか?』
ここまでリアルにイメージするべきです。
これを鮮明にイメージするかしないか?
で格段にドライバーの精度が変わります。
最初はイメージを掴む
狙いが、アバウトにフェアウェイに置くとか、
真っ直ぐ打つとかになってしまうと、
『目標(ターゲット)を広く取り過ぎてしまい、
意識が散るのでスイングもアバウトになる』
そうなるとボールが毎回右や左、
ミスショットを誘発してしまうんです。
まず、力を入れない事を覚えましょう。
これはさっきの
でお伝えしたように、
小さいスイングから始めると
分かりやすいと思います。
次に覚えておいて欲しいのは、
練習場のボールの特性です。
練習場のボールは
通常のボールに比べて高く上がりません。
それを無理に高く上がらないとかで
上げようとするのは止めましょう。
これも、本番でミスが起こる典型的なパターン、
無意識にやってしまいます。
そもそも上がらないボールなので
気にしてはいけません^^;
その上で自分でしっかりとドライバーに
明確な目標設定を置くんですね。
明確なターゲットを設定して練習する
狙いをピンポイントに設定します。ヤードの看板ではなく、
もっと細かい数字を狙うとかですね。
ここまで細かい設定で狙うように練習をすると、
本番でのズレが最小限になります。
練習場で漠然とアドレスをとって、
大体のターゲットをゾーン(面)で設定すると、
狙った方向にアドレスが取れているか?
または飛んでいるか?
これが曖昧になってしまって、
本番でOBを出してしまう確率が上がってしまいます。
折角ナイスショットなのに、
林に向かって一直線とかありませんか?
これは、普段から点を狙う練習を
取り入れる事で防げるミスショットです。
そして、もっと言うと、弾道やボールの軌道、
落ちる位置も鮮明にイメージして下さい。
どんなボールの軌道や弾道を描いて
どこにボールが落ちるイメージか?
ここまで明確にイメージしたら狙いを
ピンポイントに絞ってアドレスからスイングに入ります。
こうする事で、驚く程、本番で結果が出るようになります。
ミスショットの割合が格段に減る。
方向性のミスが最小限に抑えられる。
これだけでドライバーでミスをする確立が
多い場合は確実にスコアが縮まります。
補足練習
追記でドライバーの練習方法を記載しておきますね^^
これもドライバーが苦手な場合に
有効な練習ですので試して下さいね。
ドライバーでボールを低く転がすイメージでスイングする事。
スイング幅は小さい振り幅で構いません。
ハーフスイングでOKですので、
ボールを転がす意識でスイングしてみて下さい。
ドライバーのミスの多くは飛ばそうとする事
による意識からくる理由が大半です。
上げようとしてすくう、飛ばそうとして
手を使ったり力が入ったりするんですね。
ボールが上がるのはバックスピンです。
高さはロフトによって変わるだけです。
つまり、私やあなたが行う動作は
何一つ無いって事になります^^;
私たちは、しっかりと芯に当ててあげる
スイングを心掛けるだけなんです。
ボールを転がす、飛ばさないで
当てて上げれば良い仕事をしてくれる。
この2点をしっかりと認識して
練習場でスイングしてみて下さい。
徐々にスイングを大きくした時に、
ドライバーの苦手は無くなり得意クラブになりますよ^^
ではでは。
何かあればいつでもお気軽にお声掛け下さい^^
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